2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

年老いた者も 年若き者も活かされる社会

今日は、近場でダンスの方々と会合をもちました。お会いできた方々、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。4年前の11月に次なる社会のビジョンということでレムリアンリゾナンスをはじめまして、それまでやってきました市民活動とスピリチュ…

九音の精霊 八光の母 七色の天子

忌部氏と息長氏の接点ですけれども、単刀直入に言えば、wikipedia:エデンの園信仰とwikipedia:聖霊信仰です。エデンについては 紀元前2600年〜前2500年頃、メソポタミアにおいてラガシュとウンマという二つの都市国家が「グ・エディン」(平野の首)という肥…

金の針と風の鉢巻 〜スクナヒコナの薬指〜

目を閉じて心の声を聞いてみてください。これから何が起こるのかを知っているのは皆さん自身です。思考が現実を引き寄せると言って不安の根源と向き合うことを辞めて、それを引き寄せの法則と銘打って正当化してみたり、湧き上がってくる不安を無理に打ち消…

封印解除 野性への回帰 本能の輝き 自由への翼

Steppenwolf - Born To Be Wild真面目すぎる人は、たまには息抜きが必要ですよ。私は、生き方は真面目かもしれませんが、生活態度が不真面目なのでバランスが保たれています。生き方も生活態度も真面目な方は、私のブログの「〜ねばならない」・「〜する必要…

免疫力を高める発酵・発光・白光・八光

←← 一日一ぽち、いつもありがとうございます^^ 最近、酒粕や麹などの発酵料理関係に興味が沸いていますが、おそらくこれは人類最大の脅威・放射性物質および放射能に対する日本人としての防衛本能であると思います。発酵は、発光とも白光とも同じ読みであり…

大にチョンで太・鯛・帯・胎!メデタイ

犬・丼・玉・太などのチョン神について。シナ(風神)も日本の国家神とも言われるほどの神さまなのですが、2つともある国の差別用語にされているのには、やはり深いわけがあると言わざるを得ないです。クズ(国津/国栖/葛)やゴミ(五味)、ヤツラ(八面)…

光の珠は尾ヒレから 〜 日はまた昇るフェニックス 〜

何度か書いておりますが、葛城の語源はおそらくwikipedia:ケツァールと同じルーツであると思います。日本ではwikipedia:ヤイロチョウ。ヤイロチョウは現在、高知県と宮崎県しか生息が確認されていません。生態系が豊かでないと生きていけないのです。wikiped…

地蔵菩薩さま 私たち人間はあなたの胎内で蠢く単なるばい菌なのでしょうか?

今朝方の夢だったかどうか忘れましたが、紅白の幕の前に座っている金色の仏像が出てきました。頭にかんざしをさしていて、×型になっている葉の紋様がありました。誰なんだろうと思っていたら、たぶんwikipedia:地蔵菩薩だろうと思いました。クシティは「大地…

大王は大河の賜物/玉者(鶴っ鶴っ葛城 by Kさん)

今、追っている問題がwikipedia:継体天皇に集約されてきていることもとても面白いと思います。 足羽山には3年程前に行きました。当時スピコンと言われていたイベントに出展した帰りだったと思います。理由はよくわかりませんが、肌感覚で同じ文化を持った大…

琴座と百足のウォーターサイン

ちょうど今、ワカタケルの遠隔(遠隔というのをわかりやすく言うとインスピレーションの相互通信です。)の時間だったのですが、ベガが北極星に回帰する1万2千年後に転生するというシナリオが見えました。正確に言いますと【時間】というものは存在しないの…

世界に広がれ大和の御厳(みいつ) 〜 天の下ひとつ 〜

江戸時代までは、どんなに貧しくても里の方たちは修験者に対して布施をしていました。人間を立たせていくのが認識であることを知っていたからです。東京は意識が高いので一部これが継承されていますが、地方では割と壊滅しています。眼に見えない精神的なも…

甘い桃の話と辛い地底のロゴス

弁財天とヤマトオグナ(ヤマトタケル幼名)の問題は、三位一体や神功皇后、応神天皇または賀茂の丹塗矢の問題、そしてwikipedia:エフェソス公会議におけるマリア位格論争の争点でもあります。つまり、マリアが人間としてキリストを生むのか、生まないのか。…

山の恵みとスピの恵み

昨日は、裏山の山頂までトレイルしました。サクヤ姫とヤマトタケルの問題もありましたが、山中の桜は咲いていませんでした。当然かも知れません。結構、涼しかったですから。将来に完璧な安堵感を持っている方などいませんから、皆が協力して生きていくこと…

木花咲耶姫 ヤマトオグナの出産を祝う〜先*咲き*裂き、そしてミサキ〜

各地で桜の「狂い咲き」相次ぐ 被災地では開花に笑顔 東京・小平市の公園ではセミ鳴く(yahooニュース) 10月中旬の列島に相次いで桜が開花し、各地で驚きと喜びの声が上がっている。また、千葉や静岡では、25度を超える夏日を記録した。 10月17日、東京・小…

酒解神で笑って散らす〜月読の男神さまに寄せて〜

昨日の長田神社の続きですけれども、月読社の例祭日が仲秋の名月。 天照の弟神と書いてあります。普通に書いてますが、結構、衝撃的でした。月読命を男と名言している神社は少ないと思います。1昨日のオグナ開闢から昨日は東日本の火照り、そして今日の私の…

YAMATO_OGUNAの称号〜ワカタケルよタケノコよ〜

wikipedia:長田神社に行っていました!街中にありますので神威が落ちているだろうな、、と思っていましたが、そんなことは全然ありません。すみませんでした、という感じでした^^; 生田神社がwikipedia:イクトゥスであるので、生田/廣田/長田の神戸三社は、…

BE MY OGUNA=天照大神 〜とうとう開いた天岩屋〜

とうとう開きました!10月15日、OGUNAによるトオイツ(統一)のメタファーでしょうか。テキスト最後の締めがどうしてもできなくて(奥のほうに流れている流れを言語化できなかった)午後にまたオチていましてメッセージをもらいました。世界で同時にOGUNAへ…

暗闇の中から顕れる真の女神 〜所有欲を超えて〜

満月に合わせてブルーになっている方はいませんか?ブルー(青)が、悲しみを表すようになったのはいつからでしょうか?青は圭月とも読めますね。つまり、月の桂。それに関係することを少し。。。昨日の門神記事の続きでもあるのですが、門の中から音が出始…

天手力男の脳天チョップ〜門に留まった鳥-鳥居の起源-☆〜

この後、少しPCから離れますので、忘れないうちに昨日の続きで門神のまとめをしておきますね。wikipedia:天石門別神原初的な門神の痕跡がある神社を紹介しておきます。これらの門神の思想の根底には、<高天原と河>、<河そばの巨石>、<神格化された大…

三つの輪 水の美和明神 大神(オオミワ)として顕る

テキストを作成しているので、今週いっぱい少しブログUPが滞るかもしれないと思いつつ、書いています。少し気になったのが、笠置山に行っていた日曜日がちょうど十三夜だったということ。 九月十三夜 八月十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれる…

青の霊力 月に咲く 〜 醒め/鮫/佐女 〜

Mさんから、青に関することで深いメッセージを頂きましたので、突き詰めてみます^^青が物質化最初のエネルギーという内容を頂きました。すぐに閃きましたのは、青白き炎のwikipedia:ベガ、夏の大三角形。the Arc-light of the Skyと呼ばれた空のアーク灯で…

星の御嶽と十一面観音

昨日は、wikipedia:笠置山 (京都府)に行っていました! かなりのインスピレーションを頂きました!山中は見たこともないような巨岩の連続。私の巨石研究の折り返し地点となるような重要な参拝となりました。柳生の一刀岩(玄松子さん)や茨城の太刀割石(グ…

信号機の色と青龍 〜お茶からニギハヤヒへ〜

今日はうって変わって左脳全開の記事で^^ 緑に関することで重要なのは、お茶。下記はお茶についてのマニアックな記事。 阿波番茶と土佐の碁石茶 四国には変わったお茶の製法がいくつも伝わっています。なかでも早くから注目を集めていたのは、土佐の碁石茶で…

二見興玉神社の天の岩屋

忘れてました。wikipedia:二見興玉神社に行った時に、写真を撮ってアメノウズエに拝んできたのに、【天の岩屋】が岩戸ということをすっかり失念していました^^;二見興玉神社の境内社に天の岩屋がありました。岩戸というよりむしろ岩屋というのが昔は一般的で…

ヤタガラスでつながる古代大和とメソポタミア

今日、突然『ヤタガラスはJATA』のメッセージがありました。 昨日、下記記事を下書きしていたことを忘れていました。////////昨日書いた記事////////// 以前から少し書いていますが、秦氏が八幡とつながる部分、そしてヤタガラスとつながる部分というの…

月と鶴_桂と八面〜美しき海人族の信仰〜

昨日書いたことが、”戸”の裏タイムラインにつながり、その流れをつかむために1日かかってしまいました。///////昨日書いた分/////// 昨日、ツイートもしましたが、かむなきの月に突入することによって何かが生まれている感覚、そして9月30日の晦日から10月1…

高天原からカンナギたちへ 〜世直しの金金金(キンコンカン)〜

昨日からイシコリドメ、イシコリドメという言葉が来るので、調べてみたらwikipedia:イシコリドメ。金属加工の神としての性格があるらしいから、1昨日から始まったカナ/カンナのメッセージのひとつかもしれません。もう既にどこに書いたのかわからなくなって…