九音の精霊 八光の母 七色の天子
忌部氏と息長氏の接点ですけれども、単刀直入に言えば、wikipedia:エデンの園信仰とwikipedia:聖霊信仰です。
エデンについては
紀元前2600年〜前2500年頃、メソポタミアにおいてラガシュとウンマという二つの都市国家が「グ・エディン」（平野の首）という肥沃な土地をめぐって戦争を繰り返しているが、このグ・エディンがエデンの園のモデルであるとする説がある。
と言われているように、これも必ずしもキリスト教ありきではありません。ユーラシアの古層にその信仰はありました。メソポタミアと関連が深い大和が東方のエデンであった可能性はかなり高いです。wikipedia:アアルもこの後継である可能性大でしょう。
そして、聖霊はご存知、西洋の三位一体を形成するスピリットの語源になった風神です。おそらくこの宗教意識を日本人が捉えることは非常に難しいと思います。明治時代から太陽神を第一義とする洗脳プロジェクトが始動しましたから。しかし、学問やスピとはそのような洗脳から脱するために行うものです。風神の本質を獲得されたい方はFive Element Workers （FEW）までどうぞ。
あらゆるスピリチュアルワークの入り口は呼吸です。これは武道においても同じ。エネルギー（気）を読むことは呼吸を読むことと同じです。チャネリングとは大地と呼吸を合わせることです。チャネリングしたいしたいと思っている内はいつまで経ってもできません。なぜなら、そのあまり思わしくない願望が自らの呼吸を乱すからです。
なので、チャネリングができている人は、言葉を発しなくても遠くから見ればわかります。呼吸が整っていますし、動きに無駄がなく、一挙手一投足が本質的です。
wikipedia:息栖神社はオキツとも読めます。継体天皇第二の都・筒城宮周辺は息長氏勢力圏の痕跡があるようです。継体天皇が元々、息長氏の出自ではないかとも言われています。興津彦も重要です。wikipedia:興津という地名は全国的に存在しますし、wikipedia:宗像神社ともかかわりが深い。
今月も明日で終わりですね！今年は特に良い神鳴月（カンナツキ）でした！祝！鶴亀ライン記事からちょうど3年と2ヶ月、神都開きの記事からちょうど6年と6ヶ月（66というのがやっぱり瀬織津姫のStop and Go の暗号ですよね）神の戸・神戸で岩戸開きに立ち会えて幸運でした。これから、環境は苛酷ですが光の側面も確かなものになっていきます。明日総仕上げをして11の月に向かいます。今後ともどうぞよろしくお願いします^^
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