明石クリスタルブリッジ⑥ 〜 Wisdom of Toyo 〜


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朝、目が覚める時に【マイコ=マイマイ=カタツムリ(伏見稲荷エスカルゴ)=カタメツムリ(片目瞑り)=アメノマヒトツ】が
出てきてビンゴ。

トヨメッセージが濃いですが、なぜでしょうか。。次回の白鬚ワークのため地図を見ていたら近江舞子の文字が・・・

青海マイコー!青とミカエルがなぜかつながります。台場の横にwikipedia:青海 (江東区)があってwikipedia:ヴィーナスフォートがありますよね。女性のためのテーマパークですが、やはり女神系の何かです。

元々、近江は淡海(あはうみ、あふみ)なので淡路や阿波、そしてアフロディーテの『泡』、粟島のスクナヒコナと、、これは大きな関連を持っているのでしょう。明石ワークに行く前にオアッサが出てきていたので、麻も関係しています。

なぜか昔から気になるwikipedia:青麻神社

By Omoikane (the god of wisdom and talent)'s order, he raised hemp and weaved Aonigite (blue fabric to hang on a branch of sakaki to put it on the altar). 青和weblio辞書)

英語で書くとわかりやすいですが、オモイカネが青和幣(あおにぎて)を織っているので、『青』は少なからずウィズダムの象徴として捉えられていたことがわかります。青和を”はるな”とか”はるやす”とか読むのは雅ですよね。その文法でいくと赤和も”あきな”と読めそうですけど、その読み方は今はないみたいですね。

wikipedia:頭文字Dが好きでDVDも持っていますが、この中で出てくるのが架空地名の秋名山(あきなさん)なんですよね。もちろん榛名山(はるなさん)の言い換えです。前に書きましたが諏訪の春宮・秋宮もこのあたりとものすごく密接に関わっています。青を”はる”と読むのは結構、本質をついていて、これも以前も書きましたが、日本人は信号を青と呼ぶのに実際は緑色をしています。

日本人は「緑色」を「青色」と表現することがあるという点が挙げられる。wikipedia:信号機

英語ではずばりgreen lightweblio辞書)ですから、日本人の緑と青に対する感覚は相当深い因縁を持っていると考えることができます。「青々しく」というように春の新緑を青で表現するのは、日本人の伝統的感覚なので、青と緑の問題は古代の謎を多く秘めているのです。

それで今回、なぜまたこれがクローズアップされてきているかと言えば、【春⇒青・張る⇒月・播磨⇒張る(春)ま】なのになぜ明石の赤か、ということです。これがなぜだかwikipedia:台与に強烈につながってくるのです。このエナジーラインを追っていくとやはり、瀬戸内から渥美半島を経由して諏訪につながっていくのです。やはり安曇氏か、と思います。安曇氏と関係するHMTのお仲間がとある場所に巡礼に行っているのですが、これも深いですね。リアルタイムワーキングで驚きです。

先日の嵐山外伝で南斗の踊りKOさんが言っていた恵比寿女神説。

アルテミスはギリシャ語でΑΡΤΕΜΙΣ。PはRの発音だからアラテマス。PとMをひっくりかえしたらΑMΤΕPΙΣでアマテラス。アヴェ・マリス・ステラ(マリア)ともつながってくる。「光をもたらす者」ひいては明けの明星(金星)を意味する言葉「ルシフェル」(Lucifer)。MとPがひっくりかえったのはミカエル(M)とルシファー(P)の隠喩だ。空海の口に金星が飛び込んできたのも室戸(ムロート)。ギリシャの(P)の発音。そしてホツミサキジは星の頂点という意味。室(ムロ)には、ミカエル(M)とルシファー(P)の2つの発音が入っている。室戸、室生、三室、神室。やっぱり日本語48音のベースには古代ギリシャ語がある。最御崎寺は、しかも24番札所。つまりギリシャ語24音最後のオメガを表している。嵯峨天皇勅願の寺。やっぱりそうだ、石鎚山の寂仙が予言している。「これから28年後、国王の御子に生まれ変わり神野と名乗る」これが嵯峨天皇。神野はコウヤでありコウボウ大師高野山のコウ。これはピラミッドマリア思想。室は女陰とされているので、嵯峨天皇の信仰は完全にマリア信仰。嵯峨天皇以降歴代天皇の信仰が篤かったらしく、、夏至ゆえにロゴス 〜金星の顔面通過〜

以前書きましたがアルテミスは正確にはアラタマスのような発音でラ行とマ行を組み替えればアマテラスになります。ラは太陽ですからマが月とすれば播磨のマは月になりますよね。そうすると播磨は月が張るという意味。マは魔・間・真・麻・馬などの当て字があり、すべて意味深い。アラタマスを漢字にしますと『荒魂須』。恵比須に似てますよね。天照大神の荒魂は廣田神社に祀られていて恵比寿総本宮西宮戎もすべて廣田の地と呼ばれた広大な神域に座す神です。これはおそらくトヨ文明圏であり、我が国の皇祖を意味するものではないかと思います。

私たちは卑弥呼(太陽)に囚われ過ぎて大切なことに気づかなかったのかもしれません。トヨ文明圏すごいです。

明石ワークではふいに訪れた名もなき神社で皆でかなりのメッセージを頂き、そこで『五』シンクロ、そして海際に行って『三』シンクロ。この2つの数字も忘れられないです。三々五々と言いますが、何かの珠が割れて飛び散ったような感覚があります。それが割くでもあり、咲くでもあり、古代大和の策でもあり、柵でもあったのでしょう。皆で共鳴しひとつのものを作っていくというのは素晴らしいこと。

古語拾遺』においてはアマツマラの代わりに一つ目の鍛冶神天目一箇神が登場している。『古事記』では、この説話の後に、素戔嗚尊と大気都姫神による食物起源神話が挿入されている。なお、天目一箇神を祖とする忌部氏(斎部氏)は、オオゲツヒメの話に登場する阿波国を出て東に向かった者とされている。この東端が安房国で、安房の地名の由来とされている。wikipedia:天岩戸

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