琴座と百足のウォーターサイン
ちょうど今、ワカタケルの遠隔（遠隔というのをわかりやすく言うとインスピレーションの相互通信です。）の時間だったのですが、ベガが北極星に回帰する1万2千年後に転生するというシナリオが見えました。正確に言いますと【時間】というものは存在しないので、空間的には1万3千年前と同じ場所に戻ります。しかしそこには2万5千年間という【時】が存在するので、空間は必ずしも同じものを意味しません。（時間というのは西洋の直線的な歴史認識ですが、時という概念は東洋の特に日本の循環的歴史認識です。）
ちょうどwikipedia:ピンクリボンみたいになっていて、ひもが重なるところがベガが北極星に回帰する場所。今はその中間地点でひもの裏側が見える時期であるらしいです。その裏側の時代でやるべきことがあって転生してきているというシナリオですが、また人間に転生すると思うとゾッとしますね。
しかし、そのベガが北極星に君臨しているヒモ交錯点と同じ文化の痕跡が、この時代にもあることがうれしいです。ベガが北極星に回帰している時代は惑星がベガ一色に染まりますので、その神威が一番届かない時代を体験しておくことも大切ですよね。
琴の音が一番届かない時代に琴を奏でる。
今、紅白の王を２つ戴く。王王今
王王
今
言葉という言霊は琴の魂。
白き王が、愛や優しさを解く一方で
紅き王が、厳しさや裁きを解く。
青き王が、再生を解き
緑の王が、息吹となって芽吹く。
そして、黄の王が全てのバランスを受け持つ。
それが今において拮抗するとき本物の琴の音がかき鳴らされる。
【今】は口を開けた白鳥、そして獅子。織姫と彦星の仲を取り持つ。ククリ姫。
逆さにすると【６】。水を流す瀬織津姫。
Scorpio (astrology)を見た直後、またオチてしまったのですが（最近多いです、、情報量が多くて顕在意識では処理しきれないのです）、サソリがウォーターサインであることに驚きました。これ以上はここでは書きませんが（残りはHealingMasterTempleに流しています）、日本にとってこのことは非常に大きな意味を持つと思います。サソリは沖縄のほうにしかいませんが、本土ではムカデで対応していたと思います。だからこそ桃は百、ムカデも百足。百本の足がありそうだから百足と名づけられたのではなく、桃の百と対応するために百足という名前がつけられたのです。ムカデが流れるように動くとき、本当の桃がウォーターサイン（水の流れ）を示す。丼がフラフラとあらわれる（どんぶらこ）。一寸法師と桃太郎が現れる。スクナヒコナと大国主のタッグ（必ずしもスクナヒコナが小さかったわけではないですけれども）
真紅の女神の謎に挑戦しています！
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