世界に広がれ大和の御厳(みいつ) 〜 天の下ひとつ 〜
江戸時代までは、どんなに貧しくても里の方たちは修験者に対して布施をしていました。人間を立たせていくのが認識であることを知っていたからです。
東京は意識が高いので一部これが継承されていますが、地方では割と壊滅しています。眼に見えない精神的なものにお金を払うという意識が薄いと思います。そのような風潮を唯物主義と呼びます。物質しか信じることができないので物質にしかお金を払うことができないのです。地方から日本を世界を転換させていくためにはこの部分をまず変えなければいけません。
【何かを買う】という行為は、選挙権よりも大きな社会参加権です。商品を販売している企業がどういう思想の元、何をどこで製造し、どういう流通経路で商品を流通させているか、嘘はないか、辻褄が合わないところはないか、をしっかりとリーディングしましょう。
私が始めた『スピリチュアル』はこの唯物主義を唯心主義へと転換させるためでした。9.11の根源となったGreed資本主義(ウォール街)の世界を健全な資本主義と思いやりの世界へと回天(局面を劇的に転回)させるためです。
TV局や出版社がその流れを利用し、自分たちに価値を還流させることに成功していますが、問題は、それに騙される私たちの側にあります。戦後のマスメディアは、いいもの食べて、いいもの着て、いいところに行って、楽しく過ごすことが”善”であるということを信じ込ませようとしてきました。かなり成功していたと思いますし、今でもそれを信じて疑わない方々がいます。しかし、昔の日本人はそのような欲望を抑えることを美徳としました。その結果、世界に名だたる日本人が多数輩出されました。一方で欲望を是とした90年代以降の日本からは、残念ながら戦前ほどの大物は輩出されていません。
日本が変わったことの指標は、人間の認識や生き方にお金を払えるようになったかどうかです。お金を払うということは、そこに価値を認めるということです。価値を認めるということは、それが自分が生きていくための糧になると確信するということです。以前にも書いたように明治時代の人たちは才能ある人がいればお金を出し合い学校に行かせました。教育や眼に見えないものに対して投資を行う人や国家は将来成長します。お金をかけたからではなく、眼に見えないものが人を立たせるということを認知している人たちがたくさんいる社会は必ず良くなるのです。だからこそ、日本は戦後、世界第二位の経済大国にまで上り詰めました。
食事は、半日しか体内エネルギーを持続させません。
衣服は、着ている時しか自分を保護しません。
住まいは、そこで生活をしてる時しか自分を守ってくれません。
しかし、考え方や生き方は、いつ何時デモどこにいても
自分を一生立たせていきます。
お金がナイ、幸福がナイと嘆いている方は、ほとんど半日しか持続しないエネルギーに対して、あーでもない、こーでもないとお金とエネルギーを注いでます。人間の持っている時間は平等に24時間ですから、そういうことに時間を費やしているうちは、理想の生き方を追求する時間などあるはずもありません。その結果、形而上(眼に見えないもの/唯心)の認識を理解することができないから、一生持続する精神的な修養にお金を払うこともできないですし、それが最も効率的なエネルギー配分であるということにも気づかないのです。
それを【欲望のデフレスパイラル】と呼びます。自分が欲望に捉われて、ディセンション(エネルギー下降)し続けているということにも気づかないのです。wikipedia:金刀比羅宮へ参拝されまして、その欲望を断ち切られますことをお勧め致します。
理想の生き方というのは、理想の社会のあり方というヴィジョンにもつながっていきます。それがヴィジョナリーワンになります。その理想が見えてくれば、それを実現化するために今、自分は何をしなければいけないのかが見えてきます。ヴィジョンを見られない場合は、上記のような理由により唯物主義が障壁になっている場合が多いでしょう。
理想や夢があれば、少々ご飯を食べられなくとも、厳しい環境にいようとも乗り越えられるものです。それほど眼に見えない認識の力は人間にエネルギーを与えるのです。この真実に気づかれている方は非常に成長が早いです。これを【理想のインフレスパイラル】と呼びます。このパターンに入ると何をやってもうまくいきます。プラットフォーム全体が上昇するからです。ここのあたりがアセンションの真相です。多くの人が自分に嘘をつかない生き方に回帰する、自分自身を生きる、自分の芯とつながる、そのような流れが社会に世界に大きな渦を作っていきます。
寝食を忘れて何かに没頭するという行為は、必要以上の食事も必要としませんし、邪気も寄せ付けませんし、何より楽しんでいるので周りに良い波動を浸透させます。これを自分につながると呼びます。もしくはハイヤーセルフと一体化すると言います。ハイヤーセルフは根源の魂とつながっているので、とても社会的なエネルギー体です。その結果、社会の役に立つことを行い、感謝されるとハイヤーセルフは喜びます。
誰にでもその泉とつながるラインがあります。自分を赦し、他者を赦し、世界の全てを赦し、なんの制約もなしに自分の思ったことや感じたことを自由に表現でき、他者にも寛容さを発揮できる時、全チャクラがバランスよく活性化し、人は神とつながることができます。
グループワークはHealingMasterTempleで行っています。ご興味がある方はお気軽にどうぞ。私の個人セッションでも受付しています。
他者を深く受け入れるという行為は、先天的に獲得されるものではありませんので、神とつながる道は、後天的な随神道となるのです。
私が行っております神道を健全な経済思想で焼き直す活動は、社会起業の範疇に入るものです。上関原発に関して神社庁が代々からの神域を守ろうとした宮司を解任し、推進派に土地を売り渡した行為は我が国の根底を揺るがす背任行為です。このようなことが起こる背景には現神道思想が資本主義思想に対応できていないことを意味しています。だからこそ粗悪なロジックに飲み込まれてしまうのです。そのような理由なので、御厳(みいつ)が津々浦々まで広がるためには神威が資本主義をコントロールしなければならないのです。
これから大和は、健全資本主義と社会主義が共存したダブルプラットフォームな社会に向かわなければなりません。そこに向かうための第一関門は私たちが私たち自身で社会のあり方を決めているということを知り、変えるために行動するということです。わからなければ聞く、知らなければ知ろうとする、動けなければ共に動ける人を探す。。五体満足であれば誰にでもできることです。できない人はまず五体満足であることに感謝しましょう!そして日々食事を頂ける事に感謝しましょう!そして今日も普通に目が覚めたことに感謝しましょう!心臓が毎日休まず鼓動をうっている奇跡に感謝しましょう!何百億という自分の体内細胞が奇跡的に連携し誰かとコミュニケーションし意思疎通ができる奇跡に感謝しましょう!愛するという行為が人間の言葉を使って相手に理解し感動を投げかけられる生命体に生まれたことに感謝しましょう!息を吸って吐くという奇跡的な連続を無意識にやってくれている肉体の生命機能に感謝しましょう!皆さん、本当にやっていますか?行動に移すということはこういうことを無言で黙々と毎日繰り返すということです。強要はしません。ただ誰のためにもなります。是非やっていただけますとあなたのためになります。この世で最も崇高な神は、当たり前を当たり前と思わない心です。あらゆる食物連鎖は神です。森羅万象は奇跡です。そのことに深く気づくことが生命の多様性を認める第一歩になります。自由意志はどんな生命にもあります。全てが平等であり、全てが自由です。
後から続くものは先駆者の苦悩や挫折のことをほとんど知りません。眼に見えない世界でお金を頂くという行為は強い認識と確かな根拠がなければできません。一歩間違えれば霊感商法になるからです。先駆者たちはそのような危険を犯しながらも世界を変えたいという純粋な想いを持っていました。だから私も理論的裏づけを積極的に行いました。それは確かに存在するのです。今は、その価値を盗むものや取り繕うもの、本質を見ず利益だけを享受しようとするものが多数います。しかし、純粋な想いを持った方々もたくさん生まれてきています。そういう方々が無数のマヤカシの中から真の光に到達することを祈念致します。
2004/10/7 〜 リーディング 〜 ・・・hibiki
リーディングとは魂の情報を読み取ることです。
それはどのように行うのかというと、
本質を認識することによって自らのエネルギーレベルを高め
通常の空間より重い磁場を発生させます。
エネルギーは重い方に流れるので周りの軽いエネルギーが流れてきます。
それを自分の情報として読み取ります。
あるいはワンネスによる知覚の拡大化とみることもできます。
重要なことは認識の破壊による様々なレベルでの情報取得ということです。それは誰でも行うことができるのかというと、できるとも言えますしできないとも言えます。
意志がなければできない場合もありますし、
意志がなくてもするっとできる場合もあります。
本質的には魂がどれくらい成長しているかに拠ります。
一つ重要なことは虚栄心やコンプレックスを持っていると
行うことが出来ないということです。
さらに、それらはリーディングのみならずスピリチュアルの世界に
入る時の大きな障害になります。具体的に虚栄心やコンプレックスとは
自分の実際の魂よりも自分を大きく見せようとしたり
他人より優位に立とうとする行為です。
自分と向き合わないこうした精神性は魂を結果的に卑しめる行為であるので
スピリチュアリティーとは交錯しません。
ただそれらはひとつのエネルギーでもあるので否定もしないのが
スピリチュアリズムのスタンスのように思われます。スピリチュアリズムは物質主義の反動として出てきたものですが
精神主義と一言で定義づけてしまうのは少し弊害があるように思われます。
アメリカの場合は民族的に未経験な領域への新たなる突入ですが
日本の場合は文明の本流への回帰がその本質となっています。
従って、本質主義と呼べるものではないかと思います。
世界の交通網が発達し経済や文化が国境を越える度合いが高まり
私たちが国家や民族をなにによって認識するのかという問いが
私たちをこの本質主義へと移行させる要因であると考えられます。
この本質主義が出す答えというのは全ての魂は同等であるという
答えであって、これが世界的に発現すると意識のビッグバンとは
逆の現象、意識の集約が行われて世界がひとつになる可能性が
現実的に高くなってきます。本質を認識するためにはどうすればいいのかというと
直感を訓練してセンタリングを行うことです。
センタリングとは客観的論理を自らの行動と考え方にむやみに持ち込まず、
価値判断基準を自分の内に置くことです。
客観的論理というのは科学的に既に証明された理論や社会で
一般的に理解されている概念です。
それは反社会的行為ではありません。
社会は常に変化し続ける生き物ですから
それを既に完成されたものとして固定化するのは、逆に
文明を衰退させる反社会的行為です。それは現在の社会が固定化されているということを意味しているともいえます。
もっと厳密に言うと固定化されていると認識され続けられているのです。
本質的には社会は一部の人たちによって流動しているのですが※1
それ以外の方たちにとってはテレビの映像を見ているように
自分以外の世界で起こっている自分以外の出来事であると認識され続けています。
その結果、自分の人生さえもその中で起こっているかのように認識してしまい
人生の重要な選択が突然湧いてきたかのように感じ
選択の失敗による精神的苦痛を全ての終わりかのように錯覚してしまいます。
これを回避するためのライフフォース(生きる力)の復活が
私たちの活動理念の一つです。
センタリングはそれを実現するための入口のようなものです。(※1例えば20%が流動していると認識していて80%が固定されていると
認識していれば、本質が流動していても、現実的には固定化されている状態になります。
これは人によって現象をとらえるレベルが違うということを意味しています。)
Loving_Earth hibikiのNeverLand
このように私のオグマな心性はロゴスの剣の鞘に手を掛けます(最近は剣を抜きません)が、真の女神性はその気さえ失わせるほど神聖です。その女神性の体現は私の役目ではありません。この私のオグマに対抗してくるものは単なる女性性であり、これを超越するものが女神性になります。その判断材料としてもオグマはご利用頂けます。それとともに司法神としての太陽神OGUNAに対しても認識を深めて頂けます。太陽の光に対して光で対抗する内は、太陽の光の内側で主張しているだけに過ぎません。太陽の光を超越したければ、『剛には柔』、『火には水』の精神で。たまに私も水になります、、
出でよ!真の女神性よ!大和の真紅の女王(コウ/紅/皇)たちよ!
真紅の女王と書いてかなりインスピレーションが来ます。赤の女神は以前より追求してますが、赤星山とともに丹波湖も重要でしょう。鉄さえにも赦しを与えた赤き女神とは一体誰なのでしょうか?ヒッタイトと深い関わりがあるのはわかっており、かぐや姫、カグヅチ、いざなみの黄泉行き、邪馬台国の消滅とも深く関わってます。丹波湖を開削した秦氏が朱の鳥居・稲荷を拝していたのは偶然ではありません。朱に交われば赤くなる、紅一点、桃と朱の結合。ここのあたりが真紅の女王の本質です。真紅は深紅であり、Thinkであるとも思われます。Thinであれば薄紅色。薄紅色であればサクラや梅、桃の範疇です。ThinkThinは考える薄紅の女王。サクヤ姫不二に咲く。藤-宇治-富士はつながっています。
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Rally for a Nuke-Free World in Japan -原発のない世界を求める大行進-
◆日時:2011年10月22日(土) 集合13:30 デモ出発14:30(雨天決行)
◆集合場所:代々木公園ケヤキ並木南側
(最寄駅:JR&メトロ渋谷駅、JR原宿駅、メトロ明治神宮前駅)