二見興玉神社の天の岩屋
忘れてました。wikipedia:二見興玉神社に行った時に、写真を撮ってアメノウズエに拝んできたのに、【天の岩屋】が岩戸ということをすっかり失念していました^^;二見興玉神社の境内社に天の岩屋がありました。岩戸というよりむしろ岩屋というのが昔は一般的であったかもしれませんね。鳥居の向こう側にウズメが踊っているのが見えますか?とても躍動的です。
こんな感じになっております。二見興玉神社は、たぶん初めてレポートします。幹線道路から小さい道を入っていくので、ほんとにここで大丈夫?と思うのですが、海岸沿いに出ると駐車場があります。すごくいいところです。
入り口はこんな感じ。
祭神はこちら。
そして夫婦岩。明石にも二見があって岩屋がありますから、天岩戸は固定の場所があったわけではなく、古代日本人の観念上の信仰(エネルギーの哲学書)であったことがわかってきました。しかし、岩屋研究は面白い!
だとすると江ノ島の磐屋は何か?これはすごいテーマですね。すごいものが見えてきそうです。。
最近、道敷大神がwikipedia:イザナミであることを知りました。ほんとうに驚きました。ミチシタイジンミチシキタイジンとやってくるメッセージの先にちょうど、この二見の海底神石の存在がイメージされるので、猿田彦か、ククリ姫かなと思っていましたが、イザナミでした。
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