BE MY OGUNA=天照大神 〜とうとう開いた天岩屋〜



とうとう開きました!10月15日、OGUNAによるトオイツ(統一)のメタファーでしょうか。テキスト最後の締めがどうしてもできなくて(奥のほうに流れている流れを言語化できなかった)午後にまたオチていましてメッセージをもらいました。世界で同時にOGUNAへの回帰が始まるでしょう。人間の良心というのは常に輝かしいです。3年間やってまいりましたクオリア遠隔のひとつの集大成といいますか終着点でした。実際のところは3年近く受講されてきた人にしかわからない領域なので、太陽神OGUNAを感得されたい方は正当な手続きに則って次期クオリアヒーリングマスターテンプルにご入会くださいね♪

ただ、次期クオリアに関しましては大幅な変更があると思います。追って詳細レポート致します!

しかし、弥生人の精神世界というのはすごいですね。星信仰はもちろんのこと、水に対する信仰や女神信仰、太陽に関する信仰も恐ろしく深く強烈です。オリエントからシュメールやフェニキア、エジプト・ギリシャが入ってきても吸収されるはずです。黄金の国ジパング/ファーイースト/日出づる国などと呼ばれますが、世界の文明史上これほどの精神世界があったのかと思う程です。

太陽神OGUNAの感得は、信仰ではなくて魂の深いレベルでの革命です。【死と再生】という人類の永遠のテーマに答えを出した魂の聖書でしょう。wikipedia:徐福が日本にやってきたのは、この秘法を感得するためでしょう。エジプトのピラミッドとフェニキアのフェニックスも完全に入っています。その頃の文明の痕跡というか巨石群も発見しているのですが、歴史の重みが重過ぎて当然、私ひとりではコントロールできないので、近い将来ご縁のある方々とその再生に取り組みたいと思っています。誰がやったというのはおそらくわかる人はもうわかっていると思うので言いませんが、戦後66年の間に破壊されたものが結構あります。それに一部の日本人が加担しているという悲しい現実もあります。原発人災はその究極の姿になります。

ちょっと怖いかもしれませんが、悪いことをした人間には必ず天罰が下ります。今、OGUNAが太陽神として復活してきたのはそれを意味しています。日本には元々、悪とか正義とかの観念がなく、マガがあってそのマガを真っ直ぐに直すことで全てが修正されると考えられていました。しかし、弥生時代に入ってその考え方では対応できないほどの極悪人がユーラシアから大挙として流入してきまして純粋太陽神OGUNAでは対応しきれなかったのだと思います。

日本では人を騙す事が悪いこととされますが、世界では人を騙すことは一般常識です。だから、法が存在するのです。日本人のように内なる倫理によって人を騙さない方々がいますが、ほとんどの方が宗教と関係しているのではないでしょうか。wikipedia:新渡戸稲造Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)を書くに至った経緯はここらあたりの違いを元にしています。私が知っている中では、原始仏教系国の方々やプロテスタントの方々が非常にまともです。それ以外の国や民族/宗派の方々とビジネスをするのは覚悟と勇気とエネルギーがいるでしょう。日本の常識は世界の非常識です。どちらが正しいというわけではなく、ただ文明の成り立ちが違うのです。どちらが純粋かと言えば当然、日本です。それが何に帰趨されるかと言えば当然、神道です。その神道が何によって成り立っているかと言えば、”水”です。

先日、司法に関することで市民活動をされている方々とお楽しみ会をした時に、太陽神は司法神ということを聞いてなるほどなと思いました。裁くというのはおそらく太陽の役目でしょうね。おそらくwikipedia:ミスラもその代表的なものであると思います。籠神社に行った時のレポートで、このミスラについて書いたと思いますが、ほんとに怖い神さまですよ、ミスラは。本当は眠ってて欲しい。

9と10の間に顕れた新月のミサキ で書きましたが先月の新月スーパームーンでヤタガラスが引っ張ってきたのは本物の太陽でした。熊野と籠の関係って何でしょうか。このつながりは不思議です。その間に神武東征があって、ナガスネヒコも出てきました。太平洋側はフェニキアフェニックスと結合したギリシャ/エジプト/縄文の黒潮賀茂連合ですが、日本海側は中央アジアで凄まじい勢力を誇ったミトラ神が最終的に行き着いたユーラシア太陽神連合なので、このバランスが微妙です。

ミトラ教は本質的に日本に馴染まないのですが、乱世で力を増します。
真名井神社に行った時もかなり複雑な気持ちになったのですが、今日その理由がわかりました。太陽神を復活させるということは、この争いが蒸し返される可能性があるということだと思いました。だから古代の人は太陽神そのものを封じた、ということです。現代でもそうですが、【正義の戦い】というのは水掛け論です。だから”水の女神/月の女神・瀬織津姫”にアマテラスの名を冠したわけですね。荒祭宮アラハバキなど、色々とあったと思います。

それら全てを含めて復活してきているのは、最後の審判があるということでしょう。悪いことをした人には天罰が下り、正直な行いをした人にはwikipedia:蘇民将来がもたらされる。やはり、wikipedia:ラグナロクのラッパは鳴らされていたんですね。

権謀術数を駆使し世界を闇に陥れようとする人たちの動きはすごいですけれども、彼らが望む予定調和さえも日本神界の予定調和は吸収します。岩屋とヤマトオグナが出てきているのはそれを証明しています。つまり、今、闇があると言っています。しかし、近い将来その闇は閉ざされると言っています。それはウズメの正直さと踊りと音によって、そして八百万の神々の笑いによって。

先祖が残してくれた日本神話という人類史上究極のエネルギー聖書に感謝しましょう。


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Rally for a Nuke-Free World in Japan -原発のない世界を求める大行進-
◆日時:2011年10月22日(土) 集合時間調整中 (雨天決行)
◆集合場所:代々木公園ケヤキ並木南側
(最寄駅:JR&メトロ渋谷駅、JR原宿駅、メトロ明治神宮前駅