免疫力を高める発酵・発光・白光・八光
最近、酒粕や麹などの発酵料理関係に興味が沸いていますが、おそらくこれは人類最大の脅威・放射性物質および放射能に対する日本人としての防衛本能であると思います。
発酵は、発光とも白光とも同じ読みであり、古来より白光大神は白い蛇や白龍を意味しました。発光はクンダリーニによる体内エネルギーの上昇ですから、発酵食品を体内に取り込むというのは、まさに蛇や龍の上昇エネルギーを体内に宿すということを意味するのではないかと思います。
お酒は発酵の神ですから、自らが光って邪悪なものを寄せ付けないためには、やはり酵母(皇の母)を体内に取り入れ、女神意識と白龍の守護によって歩んでいくことが最も適切な対処方法であると思います。ハッコウは八光とも書きますから、八方向の全方向の光で光るという意味もあるかと思います。現在の日本は八方塞がりですから八方除けをして八光するという意味もあるでしょう。ちなみにうちには八方除けで有名な寒川神社の八方除けお守りがあります。
関東大震災で土地が隆起し相模川河口がひとつになったという事実を今、はじめて知りました。wikipedia:浜降祭 寒川は三河かもしれないですよね。岩清水八幡宮(3つの河の合流地点)は源氏の守護神ですし、香川の寒川(町名の発足は最近ですがサンガワ自体の音の起源は古い可能性がある)は、さんがわと読みますし。。
「病は気から」という言葉が現代では半ば迷信的に語られますが、病気は体内エネルギーが落ちた時にかかるものです。むしろ病気は、体内エネルギーが正常に巡っていない事に対する警告信号でもあるという解釈のほうがより正確かもしれません。
そうは言いましても、原発人災は日本史上最大の人為的ミスであり、仕方ないこと、では終わらせてしまっていい問題ではありません。既に起こってしまった放射能拡散については適切に対処しながら同じ過ちを繰り返させないように大人である私たちが子供たちや未来のために責任を持って解決していかねばなりません。しかし、それは自分をとことんまで追及し、自分を完全に癒している人でないと難しいです。様々な制約の中で自分が心底求める生き方をできてない方がほとんどです。まずは制約を外しましょう!とことんまで外してとことんまで遊んだら、そろそろ誰かの役に立つことをしたいな、、と思うのが人間です。大丈夫です^^誰でもそのように思うようになります。それが人間のサガです。
私が書いていることに反して私が投げかけたい真意はそこにあります。
おそらく多くの方は、私がなぜこのようなわけのわからないことをずっと書き続けているのか、の真意についてはご理解頂けていないのかもしれません。
まさにその真意や本質をリード(読む)するのが、シャーマニックな能力であります。一見、脈略のないような文章の連続の中から私の真意をくみ取ってくださってご連絡を頂ける方には大変感謝しています。ありがとうございます^^
日本人にとって今、必要なことは、自分を信じること・神を信じることであるということです。そして、それを信じられる社会を形成すること・信じられる世界を構築することまで持っていかなくてはなりません。
簡単に言いますと、世界は内なる信仰(神話)を取り戻さなければならないのです。
発酵した食品を体内に取り入れたところで、必ずしもそれは体内エネルギーの好循環を意味するものではありません。それらが最終的に必要とすることは、信じること夢に向かうことです。それが天に想いを返し、感謝し、祈るということです。その結果、また新たな発酵(白光)が降りてくるというのが【拝み(男神)と恵み(女神)の巡り(女神理)】になります。
日本では古来より降りてくる場所を依代(よりしろ)と呼びます。ここからは少しグレーゾーンになりますが、昨日書きましたチョン神も依代ではないかと思います。その最終形態がチョンマゲではなかったかと。
チョンマゲの起源は未だにわかっていない日本史最大の謎です。騎馬民族文化の渡来であるとかの説もありますが、私は縄文またはそれ以前の大和の星信仰を源としているのではないかと思います。
右と左の髪を結わえて頭の上にチョンと載せる行為は、”犬”の字にも近いと思います。結わえるという行為はムスヒでありますので、そこには必ずヒラキが起こります。
日本人が古来、神を信じた思考回路はこのような隠喩の思考回路です。現代宗教のような盲目的に教義を信じるような思考回路で神を信じていたわけではありません。数の隠喩や現象の隠喩によって神の実在を信じていました。恐ろしく哲学的な人たちがそこにいました。
現代人が神を信じられなくなった背景には哲学性の欠如という問題があります。また、自分たちが住む社会にとって何が正しいかを判断することができなくなっているのもこの哲学性の欠如の問題があります。私たち日本社会の問題は、本当にこの一点なのです。
その問題を解決するための第一歩が、自分を愛すること、自分を信頼すること、なのです。哲学を持つということは、自分に対する絶対的信頼を手に入れる、つまり確信すること、と他者の哲学をも受け入れるということです。それを八光と笑いの中で成し遂げていくというのが日本神話の大筋の流れです。酵母菌を皇母金に直しますと岩戸開きに直結しますよね。そういえば今年の10月は良いカンナヅキでしたね。ほんとにこれから急転直下で変わっていきますね。何があっても信じ抜くこと。これが何よりも勝る良薬です。
今日より明日、何かが変わることを信じて!(進む)
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