封印解除 野性への回帰 本能の輝き 自由への翼



Steppenwolf - Born To Be Wild
真面目すぎる人は、たまには息抜きが必要ですよ。私は、生き方は真面目かもしれませんが、生活態度が不真面目なのでバランスが保たれています。

生き方も生活態度も真面目な方は、私のブログの「〜ねばならない」・「〜する必要がある」の文言を読んで「もう嫌〜」になるかもしれません^^

今日は、そういう方たちのための記事です。(封印解除してハメを外し過ぎている方はもうそれぐらいにしましょうね^^;)


肩書きも名誉も将来も目標も捨ててください。全てを捨てて旅に出ましょう!なんと素晴らしい世の中でしょう。自分を縛っていたのは、他でもない自分の思考なのです。捨ててみればわかります。それがどうでも良い幻想だったと。。

これだけ自由に、そしてこれだけ純粋に笑ったのはいつ以来でしょうか?と感じるはずです。

私には見えますよ。あなたの背負ってる荷物は大きい、大き過ぎる。それでは、高い山には登れない。もっと荷物を軽くして!一日分の着替えだけで充分でしょう。こんなことあったらどうしよう、あんなことが起こったらこれが必要だわ、、そんなこと起こらないですよ。

将来に不安を持つことほどバカらしいことはないです。将来は今の積み重ねだから、今が不安だったら将来が楽しいはずがないんですね。だからこそ今をとことん楽しむ!それが過去から見た将来、つまり、今です。

これは、wikipedia:アリとキリギリスの問題にも通じますが、どちらが正しいかと考えている時点でもうそれは自由ではないのです。食べ物がなくなったらなくなった時に考えれば良いのです。

自分を縛り付けている人はこういうエネルギーが必要です。

一番良いのは、自分の内側にアリとキリギリスの2つの側面を宿すこと、これは火と水のバランスがとれることともつながっています。

日常が辛い方は全てを捨てて東へ西へ!放浪の極意、教えます(笑)


Born To Be Wild 野性に戻ろう 人間はパンツと棍棒だけで充分!


これも実は人類最大の脅威・放射能から身を守る最大の武器。内部被爆の危険性を高めているのは、実は放射能ではなく「今の仕事を辞めてこの土地を離れて将来はどうなるのか」という不安、そして「折角買ったマイホーム、何があっても手放したくない」という固執、そして「自分だけこの場から逃げ出したくない」という日本人的気兼ね、全部今すぐ捨てても良いものです。物事を正確に合理的に判断するためには余計なものを捨てているという条件が必要です。

昨日から言っておりますように、だからと言って原発人災を赦していいわけではありません。これは起こってしまったことに対する適切な処置②です。

スーツケースを持って富士山に登ろうとしている人に何を言っても無駄かもしれません。しかし、私は言わなければなりません、「あなたが持っているものの中で最も重いものはスーツケースでも、他の荷物でもなく、心の中に大きく存在する不安という重りなのですよ」、と。現実は心の投影です。

自由に 高みに Fly high 鳥が高く飛べるのは何も持っていないからです!

荷物を捨てよう 今すぐに 自由になろう 明日から 神社を巡ろう どこまでも!


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