光の珠は尾ヒレから 〜 日はまた昇るフェニックス 〜

何度か書いておりますが、葛城の語源はおそらくwikipedia:ケツァールと同じルーツであると思います。日本ではwikipedia:ヤイロチョウヤイロチョウは現在、高知県と宮崎県しか生息が確認されていません。生態系が豊かでないと生きていけないのです。wikipedia:八色の姓は、このヤイロチョウから来ている可能性が高いです。つまり、前天皇天智天皇が鳥トーテムだったので、それを引き継いだということでしょう。quetz(ケツ)は「立つ」を意味するらしいですが、日本のお尻を意味するケツも何か関係があり。たぶんこれが「尾」の起源。月もゲツと読みますから、やっぱり、月と桂は関係しているのだなと思います。wikipedia:オオゲツヒメもその流れの中に入っているでしょう。

しかし、お尻が立つとはどういう現象なのでしょうね。それこそまさにスコーピオン!?って感じですよね。鳥とさそりの合体?それが火の鳥?フェニックス?

wikipedia:オナガドリなんていうのもおりますが、江戸時代の突然変異と言われていますが、真意のほどはよくわかりません。この部分が日本史の根幹(常世の長鳴鳥)とも言えるので隠されたのかも知れませんし

そこで、八百万の神々が天の安河の川原に集まり、どうすればいいか相談をした。思金神の案により、さまざまな儀式をおこなった。常世の長鳴鳥(鶏)を集めて鳴かせた。wikipedia:天岩戸

一旦絶滅したものが隔世遺伝のような形で復活したのかもしれません。神社に鶏がいるのはよく知られた話ですが、外国人にチキンテンプルと言われたwikipedia:長田神社にはかつて数百匹の鶏がいたそうです。

昨日から書いている記事などと総合的に分析しますと、カツラはケツ(尾ひれ)のラ(月/太陽)であり、海面に移った月や太陽の一筋の光を部族神とした縄文海人族の末裔ともいうことができますね。

鶴とどう関わってくるのかは、今後の調査に委ねます。

それと謎の鳥wikipedia:オナガ。何が謎かというとイベリア半島(現スペイン)と東アジアというユーラシアの端と端だけに生息しているのです。私がイベリア半島が気になっているのもこのこととかなり関係していると思うの(尾もUNO)です。鳥トーテムの部族が大量の鳥ごと舟で移動したと考えるのも良さそうですよね。どこでもドアというのはちょっと低レベル(笑)ひも理論でユーラシアの端と端にワープゾーンがあるというムー民的理論も面白い^^

ちょっと話に尾ひれが付き過ぎているかもしれませんが、どうぞご容赦ください。ここまでくると愛すべき愛媛のぶっ飛び哲学者キムタカ卿(wikipedia:木村鷹太郎さん)の邪馬台国エジプト説をも超えられるかもしれませんよね。ちょっと挑戦して、いけるところまで行ってみましょうか・・・

全然、話は変わりますが、イサナミは1373。全半部分の13は9+4で串(クシナダ)。後半部分の73は7+3で10(十/戸/クロス)。

黄泉は4+3。分解すると133。イサナミのナの部分がありません。これが賀茂の7。七夕の7。北斗七星の7。名前の名(ナ)でもあります。神名をちょっと伏せられて幽世に行ってしまわれた女神。

九州と四国が9+4=13なのはきっと、この数の女神(Goddess Number's)からきていると思います。

ちなみにイザナギは1371でイサナイ。イサナは鯨。そして桂浜(勝浦浜)と勝浦。伊勢の語源も磯、つまり、鯨ですよね。魚の京都と書きますし。

国友須賀先生は、未だに高知に残る古代大和の自由と平等のエナジーを踊りやよさこいを通して具現化した偉大な方です。古代大和の雰囲気というのは難しいことを時間をかけて勉強するよりも”よさこい”を踊ったほうが理解が進みます。少し動画でも。



ムスヒ - アマテル (IZANAI)

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