青の霊力 月に咲く 〜 醒め/鮫/佐女 〜

Mさんから、青に関することで深いメッセージを頂きましたので、突き詰めてみます^^青が物質化最初のエネルギーという内容を頂きました。すぐに閃きましたのは、青白き炎のwikipedia:ベガ夏の大三角形。the Arc-light of the Skyと呼ばれた空のアーク灯です。アークオブジスカイという語を発する時、なぜか今はミカエルを感じます。それと織姫が重なるのは不思議なことです。クリステラで最初のミカエルの遠隔を行った時に、ミカエルは女性ではないのか?という反応のほうが多かったです。その理由を今ならもっと説明できるでしょう。

それとwikipedia:イティハーサの青比古。

それとこれは以前にもプロメテウスのことで言及していたと思いますが、炎は赤く見える部分よりも青い部分のほうが温度が高く燃焼させる力が強いです。古代の人が、何かの鉱物の粉を燃やした時におそらく、青い炎が赤い炎より強力であったことは知っていたと思います。

そういう見方で見ますと、赤やゴールドの太陽よりも、ブルームーンが最も力を持っていたと考えるようになった思考回路にも頷けます。

青ざめるという語にはサメが入っています。カカセオはカウラサメという異名も持っていたようですから星そのものの神格化が青を伴っていたことも容易に想像できます。しかも目覚めるというのがサメですからサメルことは覚醒のことであり、霊的に高貴な人をも意味したのだと思います。

wikipedia:ナキサワメやサルメ(猿田彦の女性性)なども、サメを含んでおり、青い泉などは古代においては恐ろしく高貴な依代ではなかったかと思います。

星は、ツツと呼ばれており住吉もおそらくは青ということになろうかと思いますし、古代において巨大なツツとされた東北は、最終的に青い森というBLUE FORESTにその古い思想が継承されてきたのでありましょうか。。

丹が権力であるならば青は裏の霊力であり、青丹よしという語の裏にはとてつもなく深い大和の政治体制の秘密が隠されているような気がしてなりません。琉球王国におけるwikipedia:聞得大君は、まさにこの青の権力であり、これは古代大和と同じではないかと思います。

古代大和における祭政一致の中央集権には月の裏の霊力が必要であり、そのブルーのスピリチュアリティは長い間、日本列島に君臨していたと思われます。聞くは菊ですから、常に結びの力を発揮する菊理力を携え99の九十九神さえ従える力を有していたのでしょう。聞くや耳は、wikipedia:アメノオシホミミにもつながります。九九を暗記しなければいけないのは、このような文化のバックボーンがあってのことだと思います。

聖徳太子も聞くことが上手でしたから、このことと密接な関係があるのは確かでしょう。

青の権力が九十九とすれば百の権力が丹となります。やはり、日本人の深層心理には百が最大だけれどもそれは同時に衰退をも意味しているという思想があり、九十九を最も重視していたと感じます。だからこそ、弓が重要であり、大和の別名が”矢と的”のヤマトというものになった所以でもあるのでしょう。

Mさん、ありがとうございます*^^*

話は変わりますが、次回訪問予定の箕面ですが、ミノというのは深い意味があります。何かあったはずですが、今ソースが出てきません。何かを蓑と呼んでいたというような記述がすごく気になっていたはずですが、忘れました^^;水取り(ミドリ)が緑を語源にしているのではないかというインスピレーションからも緑を突き詰めていましたが、お水取りの起源は十一面観音。まだ、つながりません。

鉄、鹿の角、猿を嫌う。潜水時間は河童は12時間だが猿は24時間なので闘うと猿に負けるという民話もある。シダの葉で頭をなでると人間に化けることができるとされる。wikipedia:河童

上の記述も結構、気になります。河童と猿との戦いの中に鉄が入ってきているのが面白いです。関東においては日光や秩父北極星とする信仰、中部においては諏訪湖北極星とする信仰、そして関西においては、猪名川水源を北極星とする信仰があったと思うのですが、関西のそれはとてもグレーゾーンです。最も早い段階で消された可能性があります。昨日からナガスネヒコが浮かんで来るので、おそらく関西の北極星信仰というのはナガスネヒコ統治と深い関わりがあると思います。ナガスネヒコニギハヤヒの配下にも入ってなかった時代というのが、猪名川の女神が最も力を持っていた時代ではなかったかと思います。ナガスネヒコは、鉄と水をつなぐもの記事でも書いたようにオリエントの鉄技術を導入した足(葦)種族であると思います。これは先日書いた循環可能な住之江(澄んだ入り江)を作っていた鉄の有効活用を行っていた種族です。河童族が鉄を全く受け入れない龍神族だとすれば、猿族は葦を使って鉄の有効活用を行っていた【人間は考える葦である】と謳ったwikipedia:ブレーズ・パスカル種族。そしてその2つを一気に飲み込んでしまった循環不可能な鉄精製で勢力を伸ばした何らかの種族。今度の箕面行きである程度、明らかになると思います。山王(さんのう)と豊能(とよのう)はつながっているでしょう。

そして豊中服部天神が豊能や猪名川の女神を祀っているとすれば、話の筋道は通りますね!秦氏と女神信仰の接続は他地域で例がないので楽しみなところです^^これはHさんが興味のありそうなところです!

社名の発音についてフランス語はつづりと発音が完全に一致する言葉であるが、Rで表す音は英語の巻き舌の音ではなく、英語のRの音が日本人にはLの音に 聞こえるのに対して、この音はLの音には聞こえない。多くの場合、日本人の耳には不明瞭なHの音に聞こえるが、喉の奥から息を吐き出すところ が同じであるものの、摩擦音が入っているところが違う。ちなみに摩擦音を伴わないいわゆるHの音は一般的にフランス人には聞き取れない。 また、Rに続くeの音はきわめてあいまいな弱音をあらわし、日本語ではう音に近いが[う]や[お]のように唇がせばまらないあいまい音となる。従ってフランス語圏での発音に一番近いカタカナは「フノー」、あるいは(auが表わす音は日本語のお音より唇が狭まらない[お]であって長さには よらないので)場合により「フノ」である。しかしながら正確にはHの音でもFの音(くちびるを閉じて強く息を吐き出す)でもないから、[フ]をあてるとすると、 逆に日本語のふ音により近いfeでつづる音との区別がつかない。また、表記のRは一般的にラ行にあてるので、「ルノー」と表記されている。wikipedia:ルノー

らしいですが、今度箕面に行った時に、私の付け焼刃の第二外国語フラ語で発音してみます。【さんのう/とよのう/SAKEとフラ語とつまらないこじつけで再起ふのう】の3つのノウで箕面ということになろうかと思います。しかし、私の直感ですが、箕面付近にはナガスネヒコ三脚巴の聖数”3”が必ず隠されていると思います。

wikipedia:長髄彦って登美毘古(トミビコ)と言うんですね。先日のお楽しみ会でMさんがトミのことを言われていたことを今、思い出しました。やはりナガスネヒコというのは大阪湾と深く関わっていますね。箕面のミは3であり、美であり、水であり、巳でありましょう。ナガスネのスネはスネークなんていうことも以前書きましたが、つながってくるのが脅威的ですね。トミは富むでもあるので縄文ビーナスとも関係があるでしょう。いよいよすごいことになってきましたが、どちらかと言えばあずみの女神会的な内容になってきましたね^^猪名川の女神。イナガワがwikipedia:イナンナだったらビックリですね。しかし、笠置がそんな雰囲気だったことを考えると決して、突飛な考え方ではないような気がします。。

天下賞して瀧の第二とす。瀧の上に碧潭(へきたん)あり。これを龍穴(りゅうけつ)といふ。wikipedia:箕面滝

箕面大滝というものがあるらしいです。龍穴とはいよいよ怪しいですね!しかも紅葉の名所だとか、、緑/青(滝壺)と赤(紅葉)のコントラストは意味深ですね。

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