Crystal for heaven 〜 上弦聖夜会 〜

kohya_hibiki+spirituality2013-10-09



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いつもありがとうございます。


先月の満月誕生会より、強く来ている”流れ”として統合のための分離、時計の逆巻き、いわゆる『逆潮流』が来ているわけではありますが、その中で今週末10月12日に上弦の月となりますので、私たちの性(聖)がちょうど半分となる上弦の美月の日に上弦聖夜会を実施したいと思います。

今回も参加費は無料。お名前とご連絡先だけ書いてお申し込み下さい。




Crystal for heaven 上弦遠隔聖夜会

日時:10月12日12時00分〜10月12日24時00分

(月出現時刻:大阪基準12時53分〜23時44分)

形式:遠隔セット、12時間内フリーアクセス、任意シェア

参加費用:無料


お申し込みフォーム




今回は強力な助っ人と致しまして、サルタヒコとアメノウズメのブレスレットを作製いたしました。

明日UP致しますのでどうぞご覧くださいませ。


当日はHMT_secondで最初に伺う予定だったwikipedia:椿大神社へと向かう予定です。
何度も書かせて頂いていますが”Tsubaki”は私が最も好きなお社の中のひとつです。


HMT_secondという概念自体もわかりにくいかと思いますが、基本的なところは内面的な悩みや劣等感を聖地巡礼wikipedia:直会によって共に乗り越えようとする企画です。

あまりご存知でない方もいらっしゃるかとは思いますが、現在でも神社神道の中では明治期以降の”男尊女卑”の傾向が強く、直会と言いましても古代のような男女同権、あるいは女神性の中における母系越権における事後祭事はほとんどないのが現状です。


仏教の中にも女性蔑視はありましたけれども、世界で最も残酷な女性蔑視はカトリックによるものです。その反動で世界では女性復権の流れが強く今でもありますが、カトリック社会を140年ほどしか経ていない日本人が男女同権ですとか男女平等などと改めて叫ぶ必要は全くなく、ただ私たちは単純に古代の感覚を思い出すだけで、月に抱かれ”性差(聖叉)を超える瞬間”へと回帰することができるのです。

同神社によると興玉神石は、周囲約850メートル、高さ約7.5メートルの大きさで江戸時代に起こった2度の地震により海中に沈んだと言い伝えられている。1854(安政元)年12月23・24日(旧暦11月3・4日)に発生した安政の大地震「東海・南海地震」(32時間後に連続発生、推定M8.4)で、完全に海の中に沈んでしまった。現在は水面に出ることはないが、1960年のチリ津波発生時に少しだけ姿を出したという。
東海・南海地震で海に沈んだご神体「興玉神石」の藻を刈る神事−二見夫婦岩沖で(伊勢志摩経済新聞)


夫婦岩の向こう側に沈む神石も海上と海中を行ったり来たり。。

私たち日本人の宗教観と地震は密接に関わっています。そしてそれが夫婦岩というイザナギイザナミの向こう側に存在する”性(聖)”を超越したものであることも同時に示されているのです。


『聖』とは。耳と口の王と記されます。つまりは相手の話をよく聞き、正しい言葉を使えば誰でも聖王になれるということです。聖王ならずとも、それらを実践すればほとんどの場合、男性と女性の問題は解決されるでしょう。分かり合えない生き物として互いに”逆巻き”、”交わらない螺旋”でクリエイトされたのが、男性と女性。わかろうとするのか、わからないと諦めた上で受け容れるのか、あるいはわかったつもりになっているのか、、、同期、同調、愛、平伏、支配、我慢、、、様々な感情がその異質なもの同士で繰り広げられる不思議な世界。


しかし、人間は過酷にも孤独であると悟った時点である種の寂しさから解放されます。




皆のもの〜せんとうはいちにつけ〜♪




内面的イケメン・イケジョーは”輝き”という質量をあげるのは『自己肯定』だということを知っています。

物質的解除を行えば自己否定感の精神は決壊していきます。

そのパターンにサイクルし、”輝き”という創造臨界点に是非達して頂きたいと思います^^




<物質は同じ質量のものしか引き寄せない>



光はブラックホールの縁を通過します。


内面の光(輝き)が強くなればブラックホールというダークサイドに飲まれなくなります。つまり、自らの輝きが光の速度になっていない場合に心はダークサイドに飲まれていくのです。それを本質的な自分の闇だと勘違いをされている方もいますが、心はミクロコスモであり、宇宙はマクロコスモです。仏教の初歩的宗教意識に到達すれば、すぐにその問題はクリアされるでしょう。


闇を消すことはできません。あるいはそれを見なくすることもできません。

自らの生き方が、音速か光速になるしかそれを超えていく方法はないのです。





トキを巻きながらせんとうはいちにつけ〜♪





コギトエルゴスムコトバンク)>




誰がその主役になるのか?


という問いかけに対して


自分以外のなにものでもない




そう、”生(alive)”自体が主観的な現象です。


その主観的な<alive>という現象に対して他者を<live>させ
自らを<dead>状態に追い込むのはとてもナンセンス



生から性へ


そして


性から聖へ



交わらないDNA螺旋は

クンダリーニの上昇エネルギーです。

反発し合うからこそ【永遠】という言葉が生まれます。



月も波も永遠です。


etarnalな生⇒性⇒聖は祭事の掛け声にもなっています。セイセイセイ


この原始プロトコルは私たち現代人が失った言始力です。




”自己肯定現実”という王族のカンツォーネを携え


私たちは母なる胎へと還っていくのです。。。


上限を設けない上弦で


Breaking dawn


条件を課さない上弦で











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