10月10日で朝に産まれる青色のマナ
HMTのYさんが<『朝』=10月10日>ということを教えてくれましたので、かなりつながるものがありました。(朝という漢字をを分解すると十月十日になるということです。)
朝はアサル(オシリス)で大麻比古のところでかなり追求していましたが、やはり、おあっさ(青麻)と朝と10月10日はすべてリンクしているのですね。
昨年の7月にテーマにしていましたのが『鉄』と『麻』
それと同じようなバックボーンで『鉄』と『水』の問題があります。
上記2つの問題は、似ているようですが背景が少し違います。
『鉄』と『水』の問題は、基本、【出産】に焦点が合ったイブキ問題です。
『鉄』と『麻』の問題は、基本、【成長】に焦点が合ったワカタケル問題です。
神話にお詳しい方は、もうお気づきかと思いますが、日本神話ではこの【出産】<伊吹山白猪>と【成長】<ヤマトタケル>が同士討ちで亡くなっています。
この2つは平安時代以前の古代大和で父母子・三位一体信仰の中でセットで信仰されていたものです。
神功皇后と応神天皇の神話はその文脈の中で捉えませんと、物事の本質が見えてこないと思います。
ここにこれまで追求してきた【青】の問題やwikipedia:アアルの問題、そしてそれと対抗するように西日本に広がっているエリュシオンやティルナノーグと同じ西への信仰(サタ)の言及をしなければいけないのですが、すみません今日は遅くなったのでまた日を改めて書かせて頂きたいと思います。