Crystal for heaven 〜満月誕生会①〜

kohya_hibiki+spirituality2013-09-18



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二元論を超えたトキが覚醒者の中で増大している明日への満月ロードですが、その流れをさらに拡散するためにCrystal for heaven企画で満月遠隔誕生会を実施いたします。参加費は無料。お名前とご連絡先だけ書いてお申し込み下さい。日時は本日9月18日の20時13分から明日9月19日の20時13分の満月まで


Crystal for heaven満月遠隔誕生会

日時:9月18日の20時13分〜明日9月19日の20時13分
形式:遠隔セット、24時間内フリーアクセス、任意シェア

参加費用:無料


お申し込みフォーム



Crystal for heavenと言いますのは経済ではなく信仰で日本を変革していこうとするラビングアースのブランドです。その信仰とは何か?と問われれば、精霊や自然崇拝を根本とした古神道ベースの信仰の道になります。


明日の仲秋の名月時の意識撹拌とシンクロ連鎖は大きなものになるかと思います。


嵐山が嵐になるためには何が必要なのか?ということでHMTファーストの期間中多くの時間を傾けてきましたが、台風の影響で本当に桂川の水位が渡月橋を超えてしまいました。


渡月したのは水。台はムロ、ムロから破水し、渡月した神がいる。

その神名は8月24日のLove devotion記事をご覧ください。渡月橋より少し南に下ったところ、松尾大社の管理社として大きな月読神社があるのを皆さんご存じだろうか。



古代、川の氾濫は神の誉れでした。中洲に建てられたお社は一夜にして流されてこそ神威(みいつ)の顕現だと称えられました。


そんなところに住居を作って【洪水=悪】の考え方を定着させてしまったのはごくごく最近の話し。砂上デルタの先端に幣を立て破水の威力を称えていたのも我が国の伝統的宗教意識。



異常気象ではなく惑星を正常に保つための正常反応。むしろ反応しなくなってしまうことこそ“老化”のサイン。皆で反応しよう、センシティブに。



来ているメッセージは二元論を超えて、はもちろんのこと、東西統合、両極融合は3年前から来ている根本的メッセージ。その文脈の中で東日本大震災が起こったということも見逃してはならない事実。


大震災は“始まり”であって“終わり”ではないということはもちろんのこと、神学論争上はひとつの通過点に過ぎないということ。


つまり、福島問題は重要だがそれにとらわれ過ぎるとミレニアムエポックの視座を失い、解決の糸口すら失いかねないということ。


その視座こそアセンドしていなければ認識し続けることは難しい。わたしたちが日本人であることをわたしたち自身に証明するためには『助け合いと思いやりと霊的覚醒』が必要なのです。



お申し込みくださった方々、ありがとうございました。明日20時13分までは受け付けています。少し目を閉じて意識を天に向けるだけで充分です。明日晴れれば月の名所からお届けいたします。皆さんも名月をお楽しみください。



早速シェア頂きありがとうございます。松尾大社の近くに“鈴虫寺”というお寺がありましたね!そう言えば昨日、松の木越しに見た夕日に飛行機が重なり太陽面通過中は見えなくなるという現象に出逢いました。


加筆中


只今、9月19日18時20分。雲ひとつない晴天で日没と共に東の空から大きな満月が登り始めました!月の名所高知県桂浜よりライブ中継いたしております。写真とうは右サイドバーのツイッターのツイートをご覧ください。今年はコンサートや歌はなく静かにお月見ができる観月会だそうです。

桂浜と桂川がシンクロなのは当然のこと“月”と言えば葛城氏






シルヴィーナの幻想に渡ってくるものあり


尾を光らせてくるもの


名を語らず声も発せずただ踊る


ウズメの如くマーメイドの覚醒は


かく“生の証”としてわたしたちの前にあらわれた


“聖の開かし”が明かされば皆、かくせいの段につきそれぞれの名は開かされる

扉開けつ明けぬれば


閉ざされた青の鼓動 陽道る


ふたつめの聖動高まれば


二つ目の正道あらわれて


わたつみの青銅 晴天す


聖典仕えしサルタヒが


サスラヒ伴して織りてくる



イコナヒメ繋がりでご参加下さった方もいてとてもうれしく思います。桂浜と江ノ島がつながっているというのはもう随分前の江ノ島巡礼ワークや高知リトリートツアーを終えて書かせて頂きましたが、イコナヒメの復活ビジョンを顕現させたのが江ノ島神社の元宮との関係も深い龍口寺。そこに弁財天の笛吹彫絵があります。


タツノクチという地名は全国にあり、特に岩盤が強くて水の力でも浸食されない地形に冠せられる地名です。江ノ島の五頭龍、高尾山の八大龍王、戸隠の九頭龍の富士眉月弧ラインがなぜか今、強く出て来ています。箱根も強く上がってきているのでひょっとすると富士山の地底活動が活発化しているのかもしれません。



富士山と南海トラフが関係が深いことは何度も書いています。それとひとつオルタナティブとして源頼朝が挙兵した時に同母弟の源希義が土佐におり、すぐに討ち取られたのですが討ち取られる前に三種の神器の剣をこの桂浜付近に隠したという伝承があります。三種の神器の剣は瀬戸内最終決戦の際、安徳帝がその御身と供に海の底に沈んだという有名な伝承もありますが、熱田神宮も正式にはその所在を明らかにしていません。


戦後GHQの追及を逃れるためひっそりとどこかに持ち出したという言い伝えもありますし、剣に関しては謎が非常に多いです。



ただ、葛城氏が“つるぎ”という地名を多く残した海人族だったということは疑いようのない事実です。


剣と月とスズの関係、さあ何かとても面白いことになってきたと思います。


次回の会合にも是非是非ご参加下さいませ。


今日は本当にありがとうございました。





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