Mother Hurricane Father Wind 〜 鯛と椎根津彦 〜

kohya_hibiki+spirituality2013-10-22



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いつもありがとうございます。


少し更新が滞っており申し訳ないです。


私事、雑務、業務、などに追われてフォーカスできない日々が続いておりますが、台風が次々と生まれて大きなメタファも生まれている最近の情勢でございます。



東から西への人口移動が体感するほどのレベルになっております。


CPUやメモリの体感速度も実感できるほどのレベルになりますと、かなりの内部イノベーションが進んでいるのですが、日本の構造変革も知らない間にかなりのスピードで進んでいる状況です。


東京の人たちが『東京が合わなくなった』と西へ来ている状況で、私たち西日本の社会問題に敏感な市民活動家と感覚が同じなのは、戦後の中央集権の幻想が解けてきたのだと感じます。


室町期の〈中央があってないような戦国乱世〉の中で人々がジプシーのように移動していた時代に入ってきたと感じます。私自身も室町時代に北関東から四国に入植した戦国武将の末裔ですからフォッサマグナが分けている『東と西』の問題というのは、あらかじめ予定調和が決められている幻想のようなものだと理解しています。


つまりは、アセンションしたいがために創作された「ハリーポッターと賢者の石」が日本の『東と西』の問題なのです。


私が3年前に関西に移住してきた目的も『白山を頂点として東と西をアメノコヤネで吊り上げる』というものでした。


私ができたことも限られていますが、今年は出雲と伊勢の屋根の架け替え。我々日本人が様々な偏見や制約を超え、ひとつになるトキなのでしょう。そうしなければ世界平和など到底無理な話です。


次々と湧いてきている台風はそのメタファでしょう。つまり『東と西』の風がムロ(室/台)から生まれ、ひとつの風になろうとしている。超巨大台風です。そもそも論ですが、西日本は倭国であり、東日本は日ノ本国でした。(日ノ本国論は私の前ブログへどうぞ)3.11の前日に最期の日ノ本国論を書いています。それ以降はそれどころではなくなったのかもしれません。


倭国と日ノ本国の国境線というのは特にありません。両国とも国家を持たない連合共和制の種族連合であり、特に賀茂氏と葛城氏は両方の国と関係を持っていたグダグタな感じの状態でした。


フェニキアはローマの国家主義(帝国主義)が大嫌いでポエニ戦争で最終決戦を仕掛けるのですが、戦略が結構、場当たり的な感じなのであっさり負けて日本に落ち延びてきました。


なので連合共和制の倭国、日ノ本国の両国と争う理由などないのです。日本に帝国主義が入ってきた天武紀以降、彼らは姿を消しました。なぜならば帝国主義と徹底的に戦ったからです。

彼らとはもちろん賀茂、葛城、秦氏たちです。


ヤマタイ国の“タイ”に何を充てるか、あるいはそもそもヤマタイなのかは今でも議論が分かれるところではありますが、台=代=体、室=諸=両(もろ)がつながります。



前者ですが、つなげると“台風で体が入れ代わる”と読めます。全て【タイ】読みです。ドラゴンボールフュージョンあるいは「転校生」あるいは今やっている「夫のカノジョ」。。日本人はこのての入れ代わりが大好きなんです。その秘密は全て「鯛」に隠されているんですね。


後者は、“もろ見えだったので両手で目隠しした”とかではなくて(笑)“光と闇、表と裏、天と地が同時に生み出される”という意味になります。


そしてその二文をつなげますと“室から生まれた光と闇の双龍が互いにフュージョンし、ひとつの大きなシイネツヒコ、ヤマトオグナと成る”というものです。これがヒトのDNA螺旋の原理であり、ほんとは言ってはいけないんだけど、伊勢の瀧祭宮エネルギーの本質であります。そして【鈴】が鳴る。。



全然関係ない話しですが、最近なぜか“多摩川の瀬織津姫祭祀”記事へのアクセスが異常なほどあがっているので読み返して見ると、“おおまとのつ”が“大津”になったのではないかといういいことを書いていました。だいたい書いたら忘れているのでたまに読み返してみるとためになります。


大津と言えば、先日の二上山巡礼で山頂の大津皇子墓所に参拝させて頂いてとても悲しくなりました。その不遇さはもちろんのこと美男子のにおいがしたからです。


うじのわけいらつこ、長宗我部信親などと並ぶジャニメンでしょう。


仁徳天皇に関する日本書記の記述は『それは虚構でしょう』と感じるのに大津皇子に関する記述には『それは本当でしょう』と感じる。直感とは恐ろしいものです。





追記しています。2013年10月23日23時45分現在、頭がガンガンして地底から電磁波が出ているのではないかと思うほどです。ふたつの台風は本当に合体しそうな勢いで未だかつてない現象が今週末にも起こりそうな感じです。



私のほうは週末に新たな物語の追求で京都へと向かう予定です。



お守りを手にとったら大麻彦さんと天河のふたつ。両方、“吉野”つながり。今日、図書館に少し立ち寄ったら万葉集が気になって釘付けになったのが枕詞“みよしの”、、なにかありますね、、


朝から鶴田真由さんが沼島のことをしゃべっていてコローリコローリと言っていました。私は先ほど光と闇がフュージョンしたような出来事が。


2010年7月7日晴れ、特に思い出深い記事です。色々ありましたけど今はとても穏やかな気持ちです。あらゆるものに感謝。頭痛いけど心は痛くない、頭痛くないけど心は痛い。前者のほうがいい。


書きたいことはほぼ書いたような気もしています。







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