ハテルナとイキ 〜 プラハとルーアハをつなぐプシュケ 〜

kohya_hibiki+spirituality2013-10-30




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<王などいらぬ!>

<この地は創造主を媒介する神使いによっておさめられてきた地。人間が人間を支配するなど考えただけでも吐き気がするわ>



「西方ではその考え方で滅んだ種族もある。この美しい地、そしてここに住むあなたの愛するものたちも大きな時代のうねりの中で違う人間によって支配されることになっても良いのか?」



<それが運命なら従おう。私たちカイツァクアラの民はこのヒノモトの地に降り立ち、ここの全てを愛している。それはこの地の生きとし生けるものすべてが輝きを放っているから。それはゲロンドのスネヒコさまがパイプを通じアマ(天)と平等の祭祀儀礼をされているからこそ。あなたたちのように天と地を切り離し、地上の人間たちだけが我が物顔で地上万物を支配しようとするなど恐ろしくてとても真似できないわ>



「そのような時代は終わったのだよ、イキ。。私がいた西方では既に神は戦争の道具となり、人間の身勝手な欲望で神は次々と姿を変えておる。しかしそこでも神は活き活きと生きているのだよ」



<西の人間はよく嘘をつく生き物だわ。神々が戦争の道具になり、活き活きしているなんてあるはずがないじゃない。神は平和と安寧を保障してくれるもの。スネヒコさまはその象徴のパイプなの。ゲロンドには深い教養と血筋が必要だわ。勝手に解釈を変えて戦争の道具にしたり、身勝手な欲望で神話が塗り替えられるなんて歴史の浅い種族がすることだわ>



「リーヴェは融合の神。あなたたちカイツァクアラの民がこの地に根付いたのなら、私たちもこのリーヴェ神と王を以ってこの地に根付こう。ヒノモトの繁栄を願って。。」






いつもありがとうございます。

カロンのブレスをUPちゅうです。



『もう我慢したくない』という時代的要請が時代の妖精となり、人々の心から放出されております。


3,11のあの日から変わってしまった何か。。


今日、私も2009年9月に買った『チルチンびと』を見返しつつ消えかかっていた炎が内側で少し強くなってきているのを感じました。

一旦、冷や水を浴びせられた野原は種火となって滋養となる。

近年wikipedia:焼畑農業は様々な理由から敬遠されつつありますが、私は好きです。


焼畑の本質は土地の休眠覚醒であり、人間の覚醒についても同様のことが言えるのではないかと思います。


それが2014年春に向けての3年目の覚醒ならば私たち日本人はまた違うwikipedia:プラハの春を体験するのかもしれません。


Yさんに教えてもらったwikipedia:藤原の効果。提唱したwikipedia:藤原咲平氏の面白いところはwikipedia:寺田寅彦の後任として東京大学地震研究所員になったこと、そしてwikipedia:御神渡の研究も行っていたということ。


二本の御神渡りが交差するものは「佐久之御神渡り」と呼ばれています。

諏訪湖の御神渡り諏訪市博物館)






Watashiたちの心は まるであのアツイ氷のように。。



アツサを厚いと思えば その氷は硬くなり


熱いと感じれば 氷(ヒ)は火(ヒ)となり日(ヒ)となり


光(ヒ)となる



日々が響けば


白銀の世界は極彩色で輝き


そうでなければ


地底の寒さへと姿を変える



呼吸をととのえ イキを感じ


見るべきものを みる



創世記は皆の前に顕れ


現在を起点とするデルタはかなたへと広がる


2極化の争いは なるほど


肥沃な三角地帯の幅を広げるものであったのかと


後世のものたちは 神話を語り継ぐ




星を継ぎしものたちは


現在を未来とし


未来を現在化する




存在は理由となり


言葉は証となる




二度と来ない今を巡って










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