Learning from the past 〜 Karma Replace 〜
いつもありがとうございます。
冷戦構造のカルマが一気に噴出しているここ最近の世界情勢ですが、個人の中でもその傾向が顕著なようです。
地震学的には、南海トラフへと破壊地域が移行し、いよいよ三連動地震と富士山噴火、首都直下地震の可能性が高まっています。
神学的にもサスラヒの揺さぶりはひどく、とても信じられないことがそれぞれの内部で起こっているのが現状でございます。
さきほども全く信じられないことが起きました。
ずっと壊れていたと思っていて、電器店にも相談に行き、メーカーに故障依頼をしようと思って、CDプレーヤーの現象を再確認しましたら、入っていないはずのCDが出てきました。
なんと奥に一枚、CDが詰まっていたので再生が不可になっていたのです。
こんなことってあるのでしょうか?
奥に一枚CDが詰まっているのに、普通に開閉ができるなんて信じられません。しかもそれが今になってすんなり、何もなかったように突然、ちゃんとCD枠内におさまって出てくるなんて(何ヶ月ぶり?)信じられない珍現象です。
おそらくここ最近、きているカルマもこれを踏襲するのではないかと思います。
以前、サスラヒ(スセリ姫)について考察しましたが、流石(さすが)につながっていました。流石と呼ばれる何か、珍現象がこれから出てきます。巨大地震の前のジャーンという怪音もそうでしょう。
深刻な時に笑ってしまうことが日本ではたびたび起きる。
岩戸開きとは本来そういうもの。。
今日も精神的ジェットコースターのような一日
終わり良ければすべてヨシを今日ほど痛感したことはありません。それほど終わり方のひどい、とある最期を見てしまいました。
終わりは終わりではなく、次の始まりでもあるので、その終わりをヨシにしませんと次も良くなるわけがありません。
終わらせ方が美しい人は、どんなところに行っても成功しますが、終わり方がひどい人はどこへ行っても成功しません。
それこそカルマを引き摺り、因果応報のエネルギーの中で自分が苦しみます。
戦後レジームの終わらせ方についても、私たちは美しい終わらせ方をしなくてはならないと思います。
憲法改正や他国批判で誤魔化すのではなく”自分さえ良ければヨイ”という個人主義が原発利権をここまで巨大化させ日本を根腐れさせたとしっかりと認識すべき時ではないかと思います。
私たちは新しいニューコミュニズムとニューエコノミーで時代と世界を牽引していかなければならないのです。
それは常に日本の古きをたずねれば導き出せること。
ふるきをたずね、あたらしきをしる。温故知新の精神で