長岡リコールマイセルフ④ 〜 地下三階のサスラヒ 〜
この危機的状況の中、フォローしてくださる皆さんがいてくれるおかげで、より先鋭的な領域へと進むことができます。ありがとうございます。
皆さんからも苦しいという状況をたくさんご連絡頂いておりました。
さきほど、やっとその意味を理解することができました。
七夕の星田妙見巡礼記事が書けなかったこと、その時期から極端にセッション以外のことに感情移入することができないほどエネルギーの枯れた状態が続いていたこと。
それが先日の中山寺訪問でエレベーター事件と共に解決しまして、それがwikipedia:祓戸大神の中の速佐須良比売(はやさすらひめ)であるということがわかりました。
以前からスサノオとサスラヒが夫婦神だったということは書かせて頂いていましたが、七夕から荒んでいたもの(マガ)が秋分に妻のサスラヒによって完全に流されたということになるかと思います。
私は今回で10年ほどのサイクルのひとつの思考パターンを捨てることができたので、おそらくは流れとしては浄化の前に必ず荒みを入れなければならなかったのだと思います。
この浄化法はあまり考えたことがなかったので少し驚いています。
簡単に言いますと完全に浄化するために強いストレスを一気にかける、という方法です。
クリスタルの浄化法で例えるならば塩浄化に似ています。
おそらく皆さんの周りでもこれまでの問題が極限にまで達して、解決せざる得ない方向に強制的に持ち込まれたというパターンが多く出てきていることと思います。これは完全にアセンション時のエネルギー状況なので、それが2012年の秋分に一度起こったということで良いかと思います。
年内にさらなるインパクトが来るかどうかはわかりません。ただこの顛末には続きがあるような気はしています。
スサノオとサスラヒの結婚がなされるならば、アマテラスの顕現も目に見える形で現れるでしょうから、今度の選挙で示されるものが新しい日本の形が出て来る何らかのインパクトになることはあるだろうと思います。
長岡の太陽神性格は前記事でお伝えしましたが、何かやはり一連の出来事が神仕組みの中で動いているということはわかる人にはわかるというところだろうと思います。
確かに日中関係や日韓関係などのストレスは為替や株、先物を取引する人たちが利ざやを得るためのポリティカルコントロールであるということはわかってはいますが、ただそれを超える日本神界の動きはかなり強固なものであると思います。
経済やマネーの動きも究極的には心の動き、マインドになりますが、世界のマネーをコントロールしている最も先鋭的なコントローラと日本神界が同等に動いている状況は美しくもあります。
少し前にも書きましたが、やはり問題はサクヤ姫の火中出産の話につながるのかなと感じます。
今回、なぜ七夕の記事が書けなかったかについては2ヵ月越しで答えが出ましたが、今度は一体、それを何のために行わされたのか?というテーマが出て参ります。
このような辛い思い、苦しい想いを全国のシャーマンがやってまで、掴み取らされる代償の成果とは一体何であるのか?というところだろうと思います。