長岡京ワークに添えて

kohya_hibiki+spirituality2012-09-21



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人は常に自分の世界しか見えず、他者の世界を見ようとはしない。

しかし、ふとしたときにアナザーワールドが内側から沸き上がって来る時もある。

人はコモンワールドに居続けると息苦しくなってしまう生き物。脳のアナザー領域はそのような息苦しさを回避するための記憶の宝箱。


直線的時間の感覚は特にダーウィン以降、顕著になった。“時間”というマインドコントロールがなければ脳の記憶領域は全て現実となる。

この哲学的時間破壊が真の過去世とのブリッジとなる。厳密に言うならば“過去”ではなく、全てが“今”なのです。

記憶に留められた怒りや哀しみは同じような状況や場面でフラッシュバックしてきます。聖地巡礼ワークとはそのフラッシュバックを能動的に引き出すワーク。

つまり、風をよみ、流れを感じ、耳を澄ませば見えてくる、逃れられないシンクロニシティ


何が起こり、それがどういう意味を持っていたのか?問うたものにしかその解を見つけることができない。

皆、辛い。人のせいにしてなんとか逃れたいほどの辛さ。日中関係が悪化しているというが、そんなことに目を向けられないほど大変な人はたくさんいる。

辛さは、分かち合うか、アナザートリップするか、夢を創造すれば軽減される。

人はどこに還っていくのでしょうか、たくさんの還るべき場所があるでしょう。せめてこの世に生を受けている間は、分かち合い、高めあい、赦し合い、理解し合える仲間たちと有意義な時間を過ごせれば吉です。

理不尽さや非常識さに出会うことはよくあります。しかし、より高みを目指していればそのようなものも気になりません。

つまり、夢と記憶と創造力のアナザーワールドを失ってしまったら、人は“とらわれの身”となってしまうのです。

常に新しい目標を創造する力、機知に富んだウィット、弛まない努力と行動力、、あらゆるものが原点に回帰するグランドクロス

共に学び、共に行動し、活動を支えてくれている方々、いつも本当にありがとうございます。

最近少し返信が遅れ気味ですが、確実にご返答させて頂いていますので少しお待ちくださいね。




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