“無茶振り”に必要なのは『巻き』

kohya_hibiki+spirituality2012-07-23



人気ブログランキングへ ←← 一日一ぽち、いつもありがとうございます^^


いつもありがとうございます!


お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカ(36)が22日、フジテレビの生番組「FNS27時間テレビ笑っていいとも!真夏の超団結特大号!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?」で交際相手のなっちゃんに公開プロポーズ。快諾を勝ち取った。

 番組出演者に対し、ゆかりのある人物が「〜してくれるかな?」と「笑っていいとも!」でおなじみのフレーズで様々なお願いをするコーナーで、タカの順番になると、母・眞利子さんが登場。「なっちゃんに男のけじめつけてくれるかな?」と“依頼”すると、スタジオのタカからなっちゃんへ生電話をすることに。

 突然の“無茶振り”にタカは動揺が見え見えで「いやあの、こうやって今急にけじめつけろって言われているんだけど…」としどろもどろ。進行の加藤綾子アナ(27)から「時間がないから巻いてください」と急かされてようやく「えーと、なっちゃんのことがすごい大好きです。えー、結婚してくれるかな?」ともじもじしながらプロポーズすると、「いいとも!」と番組おなじみのフレーズでOKをもらった。タカ、公開プロポーズ成功!結婚してくれるかな?に「いいとも!」スポニチ


無茶過ぎる振りです。

おそらくウズメの“無茶振り”もこんな感じだったと思います。つまり、アマテラスを岩戸から出そうとした時の本質的テーゼとして【時間がなかった】という問題は外せません。

時間があれば、ウズメがそこまでする必要はありませんでした。オチ・オオトリ・スベリ・無茶振りという笑いの表現は、岩戸開きのテクニックでもあります。

笑いの渦を起こせるものこそ、日本神話を理解している人です。





人気ブログランキングへ ←← 一日一ぽち、どうぞよろしくお願いします^^