ジパングと古エッダ

kohya_hibiki+spirituality2012-05-31



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ヨーロッパの神話と日本神話を文化的哲学的につないでいく試みは、かなり孤独なレースです。○○型神話だからこれは南方系だと歴史学的に神話を捉えることは簡単ですが、神話はそのような唯物的な見方では本質を理解できないのではないかと私は考えています。

特にwikipedia:古エッダに関することなどは、現代人の想像をはるかに超える内容だと感じます。


一見、“西洋崇拝”にも受け取られがちですが、これから日本の進むべき道は東方のジパングとしてユーラシアを照らすことです。

その知性が確かなものであれば、その光はユーラシアのはるか西方のwikipedia:エーリュシオン西方浄土)にまで到達するでしょう。知性も愛も光も他を受容することによって広がっていくという真理は同じになります。wikipedia:ソフィアと呼んでもいいかもしれません。

日本でいうとwikipedia:天白信仰ですか。北極星信仰です(これもかなり書いてきましたので時間があればリンクします)この信仰をさかのぼっていきますと石器時代にまで到達します。その頃はユーラシアの東と西では同じような文化でしたから、その後分岐したセクションにこだわるのはあまり有益でない無意味なことだと思います。

天変地異が国境を越えて世界規模でやってきている時代にセクションを強調したナショナリズムは国の品位を落とすと私は思います。





ある方のセッションや別の方のご相談内容、そして私個人のインスピレーション、巡礼ワークの結果など、、、全てはつながっていて、ケルト継体天皇のつながりなどが濃く出てきてます。

ケルト文化を調べていきますと北欧やトルコにもつながっていくのですが、今、結構この流れが強いです。

日本に置き換えますと北欧は北陸、トルコは山口県とも言えるかもしれません。【マルタ】インスピレーションも相変わらず濃いですが、これは小豆島。

そうすると伊豆がイタリアで東京がスペインか。バスク奥多摩ですよ。

アイルランドはヨーロッパ中からルーツを探求する旅行者でごった返しているのですが、その中でもドイツからの旅行者が最も多いです。

おそらくはハルシュタットの末裔の方たちだと思われますがゲルマン神話北欧神話の重なる部分が異様に面白くて、このあたりの問題などは日本のそれとほとんど同じです。

経済学がそのような文明圏にありますスコットランドエジンバラから始まったということもおそらくあまり知られていませんし、同じ頃地球の反対側の日本でもうひとつの経済思想が生まれたということを知る人も少ないと思います。

その2つの経済思想が互いに発展しながら幕末に出会い、1990年代まで切磋琢磨し合ってきた歴史などおそらくは誰も見向きもしない研究分野ですが、世界経済の根本的問題です。現在の世界経済の問題の多くはひとつの柱である日本経済思想がバブル崩壊と共に消滅したことであり、母性である日本経済思想を失った世界は父性の暴走と化しているわけでございます。

だからこそ母性(女神性)の復活、巡礼ワークを私は行っているわけでございます。この哲学的意味を理解される方は限りなく少ないです。と言いますか皆無です(笑)まず日本経済思想とは何か?を哲学的に共有できたことがないです。アダムスミスの経済学のベースはキリスト教ですが、日本経済思想のベースは仏教と陽明学です。この2つをつなげるミッシングリンクこそ【磐座】なんですね。記事にすることができないほどの情報量なのでご興味のある方はぜひ一度、巡礼ワークにご参加頂ければと思います。


エジンバラwikipedia:鬼ノ城とも言えます。

In many parts of England, "borough" is pronounced i/ˈbʌrə/ as an independent word, and as /brə/ when a suffix of a place-name. As a suffix, it is sometimes spelled "-brough".

In the United States, "borough" is pronounced /ˈbʌroʊ/ or /ˈbʊəroʊ/. When appearing as the suffix "-burg(h)" in place-names, it is pronounced /bɜrɡ/.  Borough

boroughは、イギリスではバラですが、アメリカではブアロウです。イギリス英語はよくなまってるとか言いますが、元はイギリスですから、ほんとにboroughは薔薇・茨なんですよね。高校の時の先生が『私はアイキャント(I can't)とは言わない、アイカーントと発音するのです。』とご自分が英国英語であるのを自慢してましたが、そんなのはどっちでも良いと思います(笑)現代社会の先生はUFOの話ばかりしていました。確かにご自分が畑で小型UFOを捕まえたことは現代社会の出来事なので現代社会の授業で講義してもおかしくはないと思うのですが、その方向性が完全オルタナティブではないかと思わせるのが微妙に笑いを誘いました。私の宇宙からの使者的な雰囲気はこの頃に作られたのかもしれませんね(笑)



先日の南宮ワークで伊吹山山麓に“玉”という地名がありましたが、全国に点在するこのタマという地名の由来について、学術的に証明された論文はもとより説得力のある説を未だ見たことがありません。

伊吹山山麓の“玉”、とても気になります。


6・6はミカエルワークですが“三つの力を得る”というような読み方になっていることにも注目です。

これは宗像三女神でもあり、建水名方は宗像と繋がりがあるともいわれます。

『三(Sun)』は太陽を意味し、太陽よりも先に昇り日の中の日と言われたのが金星です。

ミカエルのミカは甕でもあり、カガセオ神のメタファでもあります。カガセオ神は星神、特に金星神とも言われます。

ミカエルとルシファもまた金星神とも言われます。

ビーナスなのかウシトラ金神なのか。トランジットするのはどんな意識なのでしょうか、楽しみです。

6・4は部分月食もあるようで、三貴子入り乱れての天体ウィーク、皆さんもどうぞお楽しみください。

今、きれいな半月の下で追記をしています。


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