南宮アイアンハート③ 〜 鉄仮面舞踏会 〜

kohya_hibiki+spirituality2012-05-21



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鉄仮面の奥には日本最大の女神。

南宮決戦・南宮決戦、、

私たちが2つに分かれている理由は、この南の女神の寛容さを失ったからであります。

東を照らす東照宮(アマテラス)、西を照らす夕日大神(トヨウケ)

この2つの対立は常に日本の中で存在し続けた問題。

東であって西でない、西であって東でない。南宮とはその”どちらにもくみしないんだよ”という永世中立の宣言文句。

本当は平和の象徴。だからエビス・笑い。諏訪も南宮。

南の浄土、フダラク渡海。南のムーからやってきた私たちは再びムーへと還っていく。

私たちの遠い遠い記憶。女神の大地レムリアか”サの神”か。

神戸ワークでも出てきた時を2つに割る6+6というライン。これは南北でもあります。

もう何年も前から言ってきましたが『6』は瀬織津メタファー。

あられ石、六角柱玄武岩

エビス、完全に蘇った白の女神。

今日は金環日食。太陽(男性性)と月(女性性)で金の輪ができた日。

東西合体、太陽と月の和合、水と鉄の融合、私たちの中に存在する分離を誘発する様々なファクターとさよなら。

それを可能にしてくれるのが南斗六星のひしゃく。

鈴鹿、多(田)賀大社、ナンクン、、そらみつやまと。

トバ、トバ、トバ、トゥバイス、トゥバイス、トゥバイス

金華山の夢から7年。

笑う白鬚のおじいさんからワカタケル、そして白山姫、南宮の女神。

緑と白の一体化。wikipedia:ウラジロ。かなりの部分が解明。

戦後になって変えられている。びっくり。私たちの本当の神話。


南宮に祀られていたのは美野命(みののみこと)。

私たちが失ったカヤノヒメの文明。


緑と白は表裏一体。カヤから生まれる斎宮wikipedia:野宮神社

私の地元の方言で”カヤス”という語があります。傾かせるとか、ひっくり返すとかの意味。

斎館だけがカヤッてるよ?大丈夫?

ヨシ(葦/ヨシュア)!傾きを直そう!野の宮大神。



もちろん今日の動画仮面舞踏会ですよ。






今となっては本当にシャイな言い訳を仮面で隠したのか隠されたのか、、

きっとお前も悩めるマドンナというフレーズにうなずいてしまいます。

金山彦の仮面に隠れた水の女神の神格が異様に強烈でした。

今度、南宮山にひとりで登るかもしれません。
カフェの人に聞きましたからね(笑)

入り口は湖千海神社らしいですが

海は、産みですよね。


産み出しの海については女神の海もご参照ください。



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