429に降る勝男
今日は頭がボーっとしまして車を運転していましても、充分に気がまわらない部分もあり、全国で起こっている事故や地震などとリンクしていると感じました。
千葉・伊勢湾・京都直下。何かがどうにかなった気がします。硫黄島の海底火山は今年元日の鳥島を震源地とする元旦地震と深い因果関係があるのではないでしょうか。
今日は429シニクシフクシズクのイメージが、葉山のこともその他のことも去年と同じようなサイクルで、同じチャンスを与えられて『これでもわからないのか、それでも気がつかないのか』と神さま方に怒られているようでした。
昨年の記事(前ブログが見難いので新ブログに引越しさせています)
勝って兜の緒を締めよ、勝って兜の緒を締めよ、と昨日から響いてきます。
今度は磯野カツオ(勝男)くんでしょうか。。
wikipedia:千木・鰹木の項も朝と今、なぜだか見ています。
wikipedia:兜、兜、兜。
皆さん、天から何が降ってきても動じないように、心の兜をご用意くださいませ。
また、私のヲタ度がばれてしまいますが、結局は『これはお前の物語だ』byアーロン、ということ。
日本人自身の物語だ、ということです。私たちの世代が、このような世界を目指し、このような国家を目指し、このような民族を目指していると一人一人が胸を張って他の国の人に主張できる時、天変地異は治まるでしょう。
逆にそんなの無理だ、できっこないと思う人が多ければ多いほど大地は揺れるでしょう。
全ては内側の問題なのです。私たち人間の身体は何億もの細胞でできています。同様に地球も無数の生命で維持されていると言っても良いです。
生命とは相互補完であり、意識もまたそうです。ただ相互に意思疎通できるかは必ずしもそうとも言えません。
自分の体内のマクロファージと対話している人はあまりいないでしょう。
侍やスポーツ選手は筋肉反射に感謝しますから、体内のマクロファージと対話しているといっても良いです。
これと同様にガイアの筋肉反射として動いている巫女は、ガイアの感謝をメッセージとして受け取ることができます。
オカルトでもオルタナティブでもなく、これは完全な物理的法則です。
もう少し違う側面から述べますと、北朝鮮とかアメリカとかその他諸国のこと、そして政治や政治家のことを色々と言ってみても何も始まらず、自分が日本人としてどういう国を目指し、そのためにどういう行動を今日したか、ということに尽きると思います。
この前も書いたように戦国時代は二十歳そこそこの人たちが時代を作っていました。幕末もそうです。
ですから、日本人が時代を変えるエネルギーを本質的に持っていないということはないんですね。
いつの時代も日本人は未来のための行動をしてきました。
平安の世が終わるなんて誰も予測できなかったでしょう。
貴族社会と呪術の世界がずっと続くと思っていたでしょう。
カタ違えをしていた武士の卵に『お前はそれでもモノノフか』というような平安末期のシーンは好きです。
これは結構、トロイア戦争の頃とも似ていて、神の時代から人間の時代へと移行する問題を孕んでいます。
つまり、もののけ姫におけるエボシは必ずしも悪者ではないということ。駿さんもこのあたりをも描きたかったのだと思います。
神の時代は長く続くと非常に重苦しくなります。原発利権と同じような荘園利権みたいなものができて皆が寄生するようになります。
大事なのは神さまでも人間でもなく、あらゆるもののバランスなのです。
せめてご先祖さま方々が守って来られた聖域を同じ形で子孫に引き継いでいけたらと思っています。