平安テイクアテイクン④ 〜 朝は4つ足 夜はバカボン 〜
昨晩はドカーンっと突然ベッドが揺れて、地震か!?と思って時計を見ると4時(”400”と光っていました)、ニュースにもなっていなかったですが、何かの前触れでしょうか、土の鱗のようなものが何重にも重なって湧いてきて次元が歪む様な気持ち悪さがありました。
上賀茂神社の賀茂桜はまだ咲いておりました。
ザ・日本。境内を流れる美しい小川と自然と一体化した建物にテイクンハート。
どこからともなく一羽の鴨が飛んできて、小川にバサーッ
カモカミ(鴨神?)、カミカモ(神かも?)、カワカミカワシモ?カミシモ、カモシカ?
ギリシア悲劇と日本の古典文学を下敷きにした長編小説であり、フランツ・カフカの思想的影響のもと[3]ギリシア悲劇のエディプス王の物語と、『源氏物語』や『雨月物語』などの日本の古典小説が物語の各所で用いられている。wikipedia:海辺のカフカ
豊受のような感じになってきましたね・・
オイディプースはポーキスの三叉路から逃げてテーバイへと向かった。この頃テーバイではヘーラーにより送られたスピンクス(スフィンクス)という怪物に悩まされていた。
スピンクスはテュポーンを父とし、エキドナを母とする怪物で、女面にして、胸と脚と尾は獅子で、鳥の羽を持っていた。スピンクスはムーサより謎を教わって、ピーキオン山頂に座し、そこを通るものに謎を出して、謎が解けぬ者を喰らっていた。
この謎は「一つの声をもちながら、朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か。その生き物は全ての生き物の中で最も姿を変える」というものであった。wikipedia:オイディプース
獅子と賀茂の接続部分、面白いですね^^
地球など金星以外の惑星では太陽が東から昇り西に沈むが、金星では西から昇って東に沈む。金星の自転がなぜ逆回転をしているのかはわかっていないが、おそらく大きな星との衝突の結果と考えられている。wikipedia:金星
金星においては太陽が西から昇ってヒガシ〜にしずーむらしいですよ。バカボンの世界ではなくて、現実の世界。
境内の神山の盛り砂のてっぺんには、波平さんてっぺんのような毛がついておりました。
『古事記』で最初から「大御神」と呼ばれているのは、天照大御神と迦毛大御神だけである。wikipedia:アヂスキタカヒコネ
さすがに、迦毛大御神。オサエテいるところはオサエテいるなと思いました。
今朝4時ジャストのドカーンは継体天皇の笑いのツボに何かがはまったのでしょうか。
そういえば『40』は最近良くでてくる数字。20(旗)を両側に立てる隠喩だから、門神の隠喩でもあると思います。
上賀茂神社にも祀られていた豊石窓・櫛石窓。他神社ではあり得ない祀られ方ですよね。
城南宮はマハタキ神社という旗関係の神社の後継であるらしいですから、京都盆地の古層に隠された八幡(やわた)の原信仰というものが見えてきそうな按排でございます。
ブレスセッションお待たせしている方々、申し訳ありません。今日デザイン確定しておつなげする段階に入った方が数人いらっしゃいますので、順にご連絡できるものと思います。もう少々お待ちくださいね。