薔薇と御威と日奉部
北朝鮮のミサイルが薔薇薔薇になったようですが、継体天皇の御威(みいつ)でしょうか。
それとも息長氏の“神風”でしょうか。。いずれにしても薔薇色連合国の防御力は高いと思います。
バラがウマラ(茨)からキテいるとすればウマラ→ウパラ→ウバラ→ウハラ→オハラ→オハライのような変遷も辿っていそうで、日本原産の自生薔薇が群生している原っぱもあったのではないかと思います。
バラバラになるという日本人の感覚はその時代のものではないでしょうか。
つまり、その薔薇が群生している原(薔薇)っぱに行けば、内側の邪気が祓われる。
これは何か既に私の頭の中では出来上がっているカヤノヒメの文明に似ています。
以前、草の冠のことについても書いたような気がしますが、古代大和においては太陽は草、そしてキリスト教においては草(茨)が太陽の後継者を暗示します。
確か、日奉部は6世紀だったような気がします。日高とか日野とかの地名はそれに関連しています。