明石クリスタルブリッジ⑤ 〜 舞子が好き鯛 〜

兵庫巡礼ワーク


朝からスワンづいていますが、明石ワークの前日になぜか『青』がきていて

当日は青一色でした。アマゾネスアマゾネスという語も先日から響いていて、さっき気を失いかけましたら、トヨトヨときましたので、なるほどと理解しました。伊勢湾東部の【豊の国】、大阪豊能を含めた淡路島周辺部の【豊の国】、そして豊前豊後の【豊の国】、この三豊（三宝）が異様にクローズアップされています。

・狩猟の女神アルテミスを信仰していた
・スキタイ風の半月型の盾で武装した騎士として、ギリシア神話中多くの戦闘に参加している
・女性のみで構成された狩猟部族
・女児のみを後継者として育てた
・アマゾーンの語源は、弓などの武器を使う時に右の乳房が邪魔となることから切り落としたため、"a"（否定）+"mazos"（乳）＝乳無しと呼ばれたことからとされる
・トロイア戦争においてアマゾーンはトロイア（イーリオス）側についた
wikipedia:アマゾーン

アマゾネス一族の神話上の言及ですが、なかなか強烈ですね^^;
【豊受大神＝アマゾネス】とは不思議ですが、もう既に私の頭ではブレスが組みあがっています。縄文時代は生と死を分けなかったということを少し前に言及しましたが、死を忌むことになったこと、内宮外宮が出来たことは密接な関係があると思います。wikipedia:磯城瑞籬宮やwikipedia:鬼ノ城とも深い関わりがあります。

その「生と死」のバランスが崩れた時代に一方では太陽神を祀るミトラスの力、そして一方ではアルテミスを祀るアマゾネスのような部族たちが日本に入ってきて、太陽・月、そして星信仰の三つ巴の駆け引きと権力闘争が永く続いていたことと思います。その中でも豊受大神を国家の最高神にしようとした日本におけるアマゾネス一派の動きは無視できません。おそらく葛城氏と混血していったとは思いますが、やはり鶴・白鳥（水鳥/ミトリ）との親和性が高いです。

明石ワークは亀で赤のはずなのに、なぜか直前から鶴で青が出てきていました。確かに鶴と亀が統べる（統治する）とは言いますが、ここまで来ますと古代大和の中心は明石ではなかったかという幻想を抱きます。確かに先日書いたように東南には紀伊の岬（ミサキ神）が見え、wikipedia:日前神宮・國懸神宮があります。そこは伊勢の元宮とも言われていますし、西には夕陽が大きく沈み、瀬戸内の制海権を掌握していた金刀比羅宮も近いです。しかもそこから少し東にいったwikipedia:敏馬神社が大阪湾に入内する時の祓戸的役割を持っていることから門神的イメージというのはその頃からかなりのものであったと思います。

そしてもう一度、門サン・ミシェル、、ミシェルはミカエルのことです。さらには舞子〜でマイコージャクソン　　wikipedia:マイケル・ジャクソン THIS IS ITそれだ！間違いがない！

アマゾネス一派と関係が深かったwikipedia:スキタイ（好き鯛）ですが最高神は、かまどの女神wikipedia:ヘスティアーのようです。

国は家庭の延長上にあるとされていた為、国家統合の守護神とされ、各ポリスのヘスティアーの神殿の炉は国家の重要な会議の場であった。新植民地建設の際には、この神殿から、ヘスティアーの聖火をもたらすのが習わしだった。wikipedia:ヘスティアー

この部分が非常に気になります。Ａさんのセッションの時に出てきた指先の聖火はこのことかもしれません。つまり、卑弥呼は鬼道で諸国を治めましたが、wikipedia:台与が、何も以って諸国を治めたかは魏志には書かれていません。＜灘のひとつ火＞や＜厳島神社の消えない灯火＞の伝統を考えると、諸国統合にこのヘスティアーの聖火が用いられた可能性は高いです。当時の倭国はそれぞれの国がポリス化していましたからスキタイ風の統合が見られたかもしれないですね。

昨日は２２３でフジサン・フジミの日でしたので月の再生力が強かったのでしょうか。調べてみますと２２２が新月なので再生し始めたところでしたね、なるなる。ヤマトとカマドが似ているのにもナルナル。

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