北野クリスタルグリッド①
HMT初の神戸ワークということで【北野クリスタルグリッド】を開催しました。
巡礼ワークの一部紹介は徐々に行うとして忘れないうちにクリスタルグリッドのことを書いておきたいと思います。
テーマも皆のリアルタイムのインスピレーションを重ねつつ『蘇る不死鳥』ということになりました。皆でグリッドした結果、顕れたのは『米』、そして『西』。米は八十八、八十はヤソ、組み合わせると『木』、西の木は栗(ククリ)、八と九で薬/厄/焼く。焼き栗、燃える、情熱の国スペイン。闘牛⇒牛頭天王。梅咲く⇒ウエサク。ハート⇒ハト(鳩)⇒八十
朝一の巡礼開始早々、三日月紋の入った建物に出会いオリエント色の強い巡礼となりました。トリコロール旗の掲げられたお店でグリッドを組んだのもとても意義深かったです。
巡礼中に忘れてしまっていてお応えできなかった事項をひとつ。wikipedia:エチオピア正教会です。wikipedia:単性説を主張して451年のカルケドン公会議に参加しなかったことでキリスト教本流から離脱したグループです。
ペルシア帝国内では、ゾロアスター教、マニ教に並ぶ大きな宗教勢力となり、中央アジアや中国(景教)にも伝道した。一時は隆盛を誇り、信徒の分布からいえば世界最大のキリスト教勢力であったが・・・wikipedia:キリスト教ネストリウス派
上記記述も重要ですね。世界最大のキリスト教勢力がネストリウス派であったことがあり、その当時、唐でもネストリウス派が隆盛を極めており、日本の遣唐使はそこから様々なものを吸収して日本に帰ってきたわけでありますので、そこにペルシャのゾロアスター、マニ、景教がなかったと考えるのは不自然ではないかと感じます。つまり、認めたほうが自然だし、日本人の菜食主義はマニ教のバックボーンがあります。
時間がなくなったのでまた明日書きますね。
とりあえず八方向の光『米』が『西』から昇るということで、レポート致します。
Amazing Flamenco Guitarist | Buleria
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