八は富士見の末廣がり ドンドン広がる豚豚拍子
愛と美と知恵の女神・伊古奈姫は私の中で巨大な存在です。そことつながると無限の泉があふれてきます。23日の伏見稲荷/石清水八幡宮巡礼後に同じものが流れてきています。どこかに居たんですね。名前が変わっているので、どこだったか今のところ確定できていません。昨日の妙見紅十字との複合かもしれないですし。だいたいの目処はついていますが、落ち着いたら確定作業に入ります。
やはり、三体妙見と三島信仰は深いですね。まさか稲荷が舟魂の玉置とつながるとは思いませんでしたから、wikipedia:ミサキが舟をも意味しているというのにも驚きました。
山科の岩屋神社でKさんが補陀落渡海につながるイメージをもらってましたが、稲荷山と玉置、室戸と三室戸、宇治と相模のwikipedia:菟道稚郎子がつながれば、黒潮全域を巻き込んだ巨大な海人族の文化というものが見えてきます。むしろそれが真実の古代なのだと感じます。
とうとう(十十)とうごう(十合)の仕上げになってきていますが、南北ラインと東西ラインの対立⇒融合⇒分離⇒再生の渦の時代(戸隠万字)へと入ってきています。予告した通り【南宮の鉄】が出てきています。
様々なお仲間やセッションを受けてくださっている方々の同一メッセージ系融合ビジョンを記していきます。
『稲荷』と『祈り』の響きが似ているのも注目です。イノはイノシシのイノです。そしてヤマトタケルが伊吹山の白猪による怪我が元で亡くなっていることにも注目です。そしてもう一度フレイの画像(wikipedia)そして、フィンランドのwikipedia:イナリ湖
イネ(稲)とは何か?シネは風です。イネを成長させるのは雷、だからイネのかみさんは稲妻。だとするならばシネのかみさんは誰?シネツマ?
『イミ(意味)』という語の中身を考えた場合、その深さに驚きます。古代は読み方が違っていたかもしれませんが、全てに地下水脈があります。イの実とした場合、イは伊豆のイであり、稲荷のイ。これはつまり、『井』。これにチョンを載せると『丼』。タケミナカタが水潟という水神の名を冠しながら軍神であるのは、【井⇒丼】の転換と同じ転換を感じます。ドン!や”どんどん”という語は、必ず強さや末広がりを表します。あまり深くは言えませんが、末広がりは漢数字の『八』、そして稲荷山頂上・一ノ峯に祀られております末廣大神でございます。つまり、ヤハタ・ヤワタ・ヒロハタハチマン・ヤタガラス・秦氏ということになります。
出雲と熊野をつなぐ鍵は稲荷山
広旗八幡石清水 宇治の水別け 大ササギ
山科のシナは風。伊吹山の息吹も風。タケルは風で舞い上がる白鳥フェニックス。今回参加してくれましたKYさんは伏見を節目(竹の節)と感じていたらしく、他の方は伏見を不死身(富士見)とも感じたらしいです。この2つに通じるものは、ずばり太陽神・ヤマトタケルさま(幼名ヤマトオグナ)でございます。
火の岩屋トライアングルで御生れが起こり、その後クロスで田が出てきています。つまり、3と4で御世(見よ/巳よ)。ひっくり返すと43(黄泉)
イザナミの命(イの霊)
意味(イの実)によって黄泉還り
祈り(イの理)によって末廣がる
タカラはチカラ チカラはヒトカラ
”私は生きているのよ!” by IZANAMI at 幽宮
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