稲荷石清水リング③ 〜 錫芽の雀 竹取翁の息長氏 〜
・スズメは鳥獣保護法で狩猟鳥に指定されており、焼き鳥等に食用もされてきた。特に京都伏見稲荷では門前の名物になっている。
・古くは蘇我馬子を雀に喩えたり、稀に見られる突然変異の羽毛の色素が無い「白スズメ」を古来より瑞鳥とし、聖武天皇や桓武天皇などが白スズメの献上を受けたという記録が残っている。
・縁物においては、雀に対し竹が添えられ縁起物となっている。
・スズメの語源については、「スズ」は鳴き声を、「メ」はカモメやツバメのように群れをなすことを指している。
・雀の添えられた笹・竹紋から派生した家紋で、図案には、「ふくら雀」「丸に対い雀」「三羽追い雀」などがある。wikipedia:スズメ
Mさんから伏見稲荷の『いーなりやまの きつねどん かいかいちゅくちゅーかいちゅくちゅー』
(正しい歌のご連絡を頂きました)の話を聞いたら、Hさんがスズメの話を教えてくれたので、忘れないうちに調べておきます。
やはり、スズメのスズは錫の可能性がありますよね。八十島祭の住之江(澄みの江)を作るときに葦は重要な役割を果たしていて、それが錫や砂鉄と関わっていて、その頃の文化の名残ではないでしょうか。サテツは蹉跌とも書きますから以前書いた蹉だの話にもつながります。葦が砂鉄をひっかけて水を清らかにし(澄之江)、蹉跌がつまずくという足に関連する意味を表し、サダが西側を意味し、wikipedia:蹉だ神社に春彦神社と称して市寸島毘売が祀られているのはとても不思議ですし、本質的です。白太夫/度会春彦はイチキシマヒメ/柿本にもつながっています。
その前に少し話していたのがwikipedia:ソテツ。これはフェニキアフェニックスや原始キリスト教などとつながりますし、蘇鉄のソは蘇民の蘇。深いですよね。ソソウ神などももう一度おさらいしておきましょう^^ここまで来るとwikipedia:曹操のことも書かなくてはと思いますが、卑弥呼時代ですから結構、大事です。ひょっとすると卑弥呼と曹操は古今東西山手線ゲームをやった間柄かもしれないですね、、、いにしえは縁(円/丸)、今は金、東は藤、西は斎。丸金不死身の厳島、清しこの盛り、平らが通る。
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