あきるや あかるや かぐや姫 兜の鳥は 神の鳥

なぜ隣の芝生は青く見えるのか。Mさんからの問い。

人間も月も飽きる(秋る/空きる)から。だからこそ頑張る(春る/張る)。

トンボは秋津。日本はwikipedia:秋津島。祓戸はwikipedia:ハヤアキツヒコ・ハヤアキツヒメ。マガを流すからこそ大和。紅葉するからこその大和。東京にはwikipedia:あきる野市、そしてwikipedia:阿伎留神社。千葉にはwikipedia:鹿野山の阿久留王(あくるおう/あきるおう)。住吉大神と共に祀られているのはwikipedia:阿加流比売神

そして諏訪大社秋宮。

諏訪大社秋宮内には賀茂社が上下あります。

そして賀茂社とともにたぶんこれ神山(コウヤマ)ですよね。

話を秋に戻しますと最後にwikipedia:秋篠宮さま。私たち日本人が生まれ変わることによって世界に春が来ることが暗示されている。wikipedia:秋篠は土師氏ゆかりの土地。土は十一であり、再生。

秋篠や 外山の里や 時雨らむ 生駒の岳に 雲のかかれる wikipedia:西行

wikipedia:葛城みちに書かれる葛城王朝は、最後のツメが抜けているものの、かなり本質的部分まで肉迫していると思います。葛城というのが葛(国津/九頭竜)の城と書く点にも再度注目です。葛城山にも土蜘蛛伝説があります。土蜘蛛の土は十一であり、再生。蜘蛛は八であり、出雲の雲。八は末広がり。

「鴨」という種族(「鴨族」、「鴨積(かもつみ)」)は葛城氏と印象が二重うつし wikipedia:葛城みち

wikipedia:葛城円円神の秘密を握っている。葛城は天智天皇天智天皇は山科、山科は中臣、中臣は大祓詞大祓詞瀬織津姫。マガは必ず流され、穢れは祓われ、元は糺される。【命と水と子供たち】を守りましょう。鴨は甲の鳥(コウノトリ)と書きます。コウノトリは命を運んで来てくれる神の鳥です。トキとまり コウあらわる



Beautiful Celtic Music
上画像のアイルランドのイニシュモア島の遺跡で以前、瞑想しました。

海側はこんな感じ

平野側はこんな感じです。すごく良いところでした。ほとんど晴れないらしいですがたまたま晴れましたのでラッキーでした♪下は土ではなくほとんどが岩でできています。確かドゥンエンガスという遺跡で半円形をしていまして当初は円形をしていて地殻変動で半分が崩れたんじゃないかと言われていましたが、当時も『元々半円形だったのでは?』と感じましたが、今もやはりそのように思います。半円なので、ちょうど昨日書いた真田の六連銭ですし。曲はケルティックミュージックです。

人気ブログランキングへ

Visionary ONE ホームサイト

Visionary ONE 携帯版

〜☆引用と著作権について☆〜
出版物の著者の方は、引用元(著者/ブログ名/記事名)をご明記下さい。当ブログ記載の事柄は引用以外は全てオリジナルですので、孫引きなどもご遠慮下さい。また当ブログの内容を引用して古代史ワークショップを開催したり、メールマガジンで流用するなどの行為もおやめください。個人の方については通常の引用で結構でございます。ご自由にどうぞ。