『全』と『金』の文明と亀トの話

今日も軽めの更新で恐縮です^^;

これは昔にも出てきていたインスピレーションですが、金の文明が中国四国地方にあって、全の文明が近畿地方中部地方のどこかにあったというものです。全と金の違いは、チョンチョンがあるかないかだけですが、チョンのひとつが淡路島、もうひとつが幻の周防灘の島。つまり、上から見えたことを想定しています。

この金の文明がコンピラ/金刀比羅の文化につながっていったとも妄想され、全の文明が何かよくわかってなかったのですが、先日、狭井神社に行った時に、丸い石に小さい屋根がのっかっているご神水があって気になっていたんですが(Kさんが先にそのインスピレーションをもらっていました)、昨日、【亀=王】みたいな夢を見たのでなるほどな!と思いました。屋根の部分はアメノコヤネです。

たぶんこれ亀ト(きぼく)が盛んだった時代のものであると思います。亀トに関しては近畿以東のものが非常に気になっていますのでいつか本格的に調査してみたいと思います。

伊勢湾周辺には亀が霊告を与えるというパターンもあるので、天変地異の予測にも亀パイプも持っておく必要があると思います。

それと全然関係ないですが、故郷(ふるさと)のフルは石上神宮のフルと関わっていると思います。降ってくるというイメージですが、私の場合は海底の竜宮城のイメージが出てきます。これはたぶん亀であり、浦島太郎と関わっているような気がします。



創聖のアクエリオン(Cover)
本物は心の金(琴)を打ちます。

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