紅鳥と白龍 〜 紅白(皇吐く)と幸福(皇吹く) 〜

ユリは本来、さいぐさと呼ばれていて、百ではなかったのですが、なぜ百になったんでしょうか。ユリはユスルから来ているので国譲りが行われた後で名前の転換が起こったとも言えます。大神神社の元宮とも言える狭井神社のサイもこのユリから来ていて、確か狭井神社の近くで摘まれたユリが古代率川神社のユリ祭りに使用されていたような記憶があります。

さいweblio辞典)は三つ又であり、槍っぽいですよね。

話は変わりますが
現在、ブータン国王が来日されています。GDPではなくGNH(wikipedia:国民総幸福量)を国是とする私的には有名な国です。一部の人間がGreed(強欲)にさえならなければ、ブータンのような国家は日本においても可能です。

しかし、それを実現するためにはが必要です。現在は、(economy)が隆盛を極めております。得を脱するためにはお釈迦様の説く難解な問いかけを解く必要があり、内側の改革がまず必要です。

ブータンの国旗は白龍ですが、国王来日とともに白龍の力がUPしてきているのでしょうか。今日は五島列島で大雨、明日は近畿地方も大雨だそうです。

私が昨日見た夢から巡礼まで考察すると、その裏にも白龍がいます。水の力が強くなりすぎて火を凌駕しています。何を意味しているのでしょうか?ピンとくるのは、イザナミが亡くなったのはカグヅチを生んだ火傷が元になったと言われています。火傷を負わさないための雨かもしれません。

つまり、正統な歴史が蘇る。籠の中の鳥とはフェニックスであり、土(11/再生)でもある。カゴヅチ=ツチノコカエル-ミカエル-ヨミカエルイザナミがカグヅチを産んでなくなったわけではなく、母鳥(コウノトリ)がヒナ(フェニックス)を産んで繁栄していくのが本来の不滅の日本神話。だからこそ不死身(富士見)

魂の再生を!


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