総社・Soldier・ソウル=白鳥=白む太陽(日はまた昇る)朝=麻


姫路へ行ってきました!B−1グランプリをやっていたのですごい人でした。しかし、今、姫路の白サギにたくさんの人が来るというのは何か深い意味があると感じました。折角カメラを持っていたのに車の中に忘れてくるという大失態。携帯なので写真写りが悪くてすみません。2日間で51万人というすごい人手。

以前から追求しております鳥トーテムですけれども、姫路城南側にあります建物の屋上から姫路城を見たとき、周囲の山々から何かやはり鳥信仰の水脈を感じました。つまり白鷺城が出来て、姫路の鳥信仰が高まったのではなく、古代の姫路鳥信仰をベースに白鷺城が作られたのではないかということです。これは一般的な認識かもしれませんが、今はそれを調べる時間がないのでとりあえず思いつくままに書きます。

そのことと姫路という名前は密接に関わっているでしょう。柿で止まった物部の陽炎 〜 東・桃・藤・十 toe 〜記事で『火と水の統合(和)が煙であるということ』に触れましたが、その煙が白鳥伝説とつながり、それがこの姫路とつながっているような気がします。つまり、姫(秘め)という語の根源的ルーツの何かがここに眠っていると感じました。卑弥呼が火と水の統合を意味する巫女でもありますし、その統合のムスヒと白鳥と姫が密接に関わっているのです。

鳳凰の山というのは私の地元ににもありますし、有名なところではアルプスの鳳凰山、そして秩父武甲山も確か鳳が羽根を広げたようなトリニティのピークを持つ山です。

それを実は姫路の東のほうに見つけたのですが、少し調べていたのですが、それが今、なんという名前の山であるのかがわかりません。おそらくは、それが「日はまた昇る」の東のフェニックス信仰とも関わっているでしょう。その意味で言いますと、おそらく姫路は秘め事(ひめじ)ということができます。

阿智の三体明剣鳳凰、そしてヤマトタケルが全て融合されているのは姫路ならではだと感じます。東日本はヤマトタケル伝説が強く、三体明剣信仰は黒潮経由で伊豆・鹿島止まりです。逆にヤマトタケルの痕跡を瀬戸内で見るのは非常に驚きであるし、面白いですよね。

帰りに総社に寄っていました。wikipedia:射楯兵主神社なんですけれども怪しさてんこ盛りで今は全ての情報を処理し切れません。確かに街中に注連縄を張っていましたので今日から例祭だったんですね。いい意味(1113)で良い方向に転じる日だと思っていたので、ふくろうを見つけた時はうれしかったです。秩父神社もふくろうを祀っています。確かオリエントでもふくろうは信仰の対象です。秩父ではオモイカネ命の化身だったか何か、今は調べる余裕がないので、ただ書きます。

1181年に総社として機能し始めたということで驚きました。以前調べたときに総社の痕跡はもっと古いものだったので、かなり長く継承されていたんですね。

射楯大神という神さまを祀っているのですが、神奈川県の相模川ラインに幾つかの石楯尾神社があり、すごく気になって3つほど回ったのを覚えています。その時も欽明天皇が気になっていたのですが、射楯兵主神社の創建も欽明朝です。ちなみに伊勢神宮の元宮だと私が思っている朝熊山の明星堂の創建も欽明朝です。ちなみにもうひとつ大事なことを書きますとこの欽明朝を前後して八幡神が現れています。八幡神の大元は三体妙見の北極星信仰です。そこに『聖数3』の太陽のハタガラスが重なっていたとしたら、そこには鳥も出てくるでしょう。隠れ星です。山科へ行って感じたのは<三体妙見(父母子三位一体)×3>です。369で弥勒になっているのです。

とりあえず今日はこの辺で失礼します!返信等お待たせしている方申し訳ありません。また明日、ご連絡します。



SoulJa - Rain

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