与えれば与えるほどあふれ出す愛と行動力の真名井
少し昨日の話の続きにもなりますが、”行動力がある/ない”を論じる場合ですけれども、誰にでも行動力はあります。ソウルのままで生きれば誰でも行動をしたくなるものです。
行動を起こせないのは単に、行動力の源泉であるソウルを自分の顕在意識が掘り当てていないだけのことです。それを＜曇り＞と呼びます。
気持ちが曇る、篭る、と言います。それとは逆に気持ちが晴れる、と言います。晴れる事と”気”は密接な関係があります。これはwikipedia:ハレとケにも深く関わっています。
穢れるというのは、気が枯れるであり、気が曇ることでもあります。その場合には行動力が発揮されません。泉が湧き出していることに気づいていない場合があるからです。
それが出てくることを古代の人は、wikipedia:伊豆能売と関連付けていたのではないかと思います。
出づることが無限であることを知っている人たちは、それが循環によって為されていることを深く認識していると感じます。
人間は、それを一生を通して愛という名の下で学んでいきます。ただ、それは水によっても学ぶことができます。
行動力によって天命を知るというのも、同じことにつながります。
目に見える泉を発見することも大事ですが、目に見えないwikipedia:伏流水を感じることも重要です。
愛、友情、絆、夢、慈しみ,,,etcなどは全て人間にとって欠くべからざるものですが、全てが目に見えません。
目に見えないものを見ようとする精神的態度こそスピリチュアリティではないかと私は思います。
物質的な肉体を持って生きています私たち人間ですけれども、誰でも愛し合うことはできます。目に見えない愛というものを常に感じているということになります。
それを明らかにし顕在的に語るものこそMasterであり、wikipedia:ロゴスの代弁者です。
皆で泉を掘り当てましょう♪
いつも”ですます調”で申し訳ないです。書きながら考えてますので,,,^^;
いつもご訪問くださってありがとうございます。
今日はあずみの女神会を少し修正しています。
Masuda Izumi さんの Turandot です。美しいですね^^
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