機物/湖南/和銅の話

Visionary ONE のホームサイトを作っています。

先日の皆での巡礼+飲みでしゃべり過ぎたのかツイッターのつぶやきもナシです^^;
この年になって記憶が少し無くなってるというのはどうなんでしょうか。。



先日、行っていた七夕発祥の地・機物(はたもの)神社の話でも。



幹線道路を歩いていたらいきなり、一の鳥居が現れてびっくりしました。

交野山(コウノサン)が神体山です。

祭神は七夕姫とでもいいましょうか、まさに七夕の女神さまです。

深いところはまた別の日に書くと致しまして


その帰りに和同開珎鋳銭司跡が気になっていました。


その後、忘れていたのですが、今度笠置に行くことになったので写真を見返してみるとドンピシャですよね^^何かよくわかりませんが、気になります。



実は秩父の和同開珎の神社・wikipedia:聖神社 (秩父市)には2年前の春分巡礼で行っているのですよ。


ちょっとまた頭が痛くなってきますが、これは元明天皇の御代。

その時代に元明天皇が国の中心地にしようとしていたのが琵琶湖の南に位置する湖南です。

湖南三山として残っています。


それと先日、京都の巨椋池に行っていたのですが、椋といえば秩父の椋神社がどうしても浮かびます。そこは和銅がとれた山を拝しています。


このあたりにしておきます。皆さまもごきげんよう


今日は中秋の名月であるので、少しお月見してきます。去年はもう少し涼しかったような気がしますが、今日は結構、暑いと思います。。