SameGridグローカリズム〜Dance with positive〜
いつもたくさんの方にご訪問頂きありがとうございます。
ちゃんとしたお返事もできていませんが頂いたメールには目を通させて頂いているので、どしどしメールはお送りくださいね。
皆、新しい可能性をつかみたくてうずうずしている時期。
新しい自分に出会うためのたったひとつの条件は“怖れずに飛び込む勇気”
ご連絡を下さる多くの方が『否定されたらどうしようかと思った』という感情を一様に抱いています。
しかし、肯定/否定は自分で決めるもの。自分以外の他の誰かが決めるわけではありません。
時代を創造する時代変革者リバーサーたちは“ジャッジされた現実”をもジャッジしません。つまり、どんなジャッジをも気にしないほど内なる方向性をしっかり持っているということです。
でもその内なる強さを1人で達成するのはとても難しい。皆それぞれで迷い、悩み、歩んでいます。
その迷いや悩みから脱却するために共に高めあっていくのが哲学カフェの本質。
ことに資本主義社会では互いに攻撃し合うという思考回路が植え付けられています。それを共に乗り越える。
関西に来てたくさんの方にお会いしましたが多くの方々は、口々に会社や他人の悪口を言っている。なぜ関西が関西のままなのかはこの状況を分析するだけで即座に理解できます。
しかし、新たな流れを創造する方たちは過去にそういう状態にあったとしてもそれを対象化し、乗り越えようとする段階に入っています。
日本人全体としとのホールネスの意識が当事者意識へと転換する時期。
そのような流れの中で確かな流れを作らなければ私たちはまた回り道をしてしまいます。
未だ才能を顕現されない変革者予備軍の方についても徐々に巡りがやってくるでしょう。
関西が関西でなくなる日、あるいは他の地域がそれぞれの地域でなくなる日、そこにはローカリティ(地域性)を超えたグローバルな考え方が存在します。
資本主義社会ではそれをグローバリズムと呼びますが、グローバルがローカルを支配してしまうのはとてもおかしなこと。私たちはそれぞれローカルアイデンティティーを持った上で世界を語る必要があります。
Go ahead セイクリッドフィロソフィア
私たちが私たちらしくいられる日々、あるいは私たちが私たちらしく輝ける場所。それは決して自分以外の誰かによって与えられるものではありません。
“天は自ら助くものを助く”
きっかけやサポートを他の誰かに頼ってもいい。だけどヤル気がなければどうしようもありません。
できなくてもいいのです。ヤル気さえあれば。
仕事の早い人にはとても刺激を受けます。
ヤル気、元気、セイクリッド!
共に時代を創造していきましょう!
例えば太陽と月の融合。
先日の継体天皇薔薇会議の様子はブログでお伝えしていませんが、大阪高槻の高槻の由来が高月であり、高月読(たかつくよみ)であろうことはあまり知られていません。
王家の谷に座す錦の旗には“月”が描かれているのです。
以前も書きましたが、埼玉の月関係の神社には鳥居がなく、そこに倭姫伝承が存在している。
兎道と書いて宇治。ウジノワケイラツコを追って5、6年。氏は月明かりにもつながる道。
結局は、太陽と月と星の三貴士、セントデルタワークへと回帰します。
『品』は三輪であり、風。ホンでもあり、オオクニヌシでもあります。