ビューティア大祭② 〜 断層破壊そしてオノコロ創造 〜
ニニフニから顕現した淡路島の揺れ
もう既に対策をどう講じるかという段階ではない
創造が始まったとともに破壊も始まったという始まりの鐘
東日本大震災も40日前の芦屋直下地震から始まった
中央構造線の中心は南あわじ
そこで揺れが生じるということが何を意味しているのか
影響が全国、世界レベルであるというのはおのずと見えてくる
世界の為替に深い【神の見えざる手】を行使してしまった日本
まるでこの淡路島騒動のお膳立てを演出したかのような昨年末からの円安辰巳天井
日本神話の予言通り、世界の創造がおのころ島から始まる
ビューティア大祭を検索していますと、ちょうど昨年の4月の記事があがってきました。
先月、淡路島に行っていました。ローズガーデンがありました。
とても大きな隠喩がありそうで、北朝鮮のミサイル騒動も噛んでいます。
しかも高槻付近と御威(みいつ)に関しては前回の小倉ワークの時もこのブログでも触れたような気がします。
御威(みいつ)とは、言わずと知られた皇(スメラ)の極限的な力のことです。
西洋ではこの御威(みいつ)のことを”ロゴス”と呼びます。このロゴスに関しましてもレムリアンリゾナンスの時代からずっと書いてきましたので、読者の方たちはよくご存知であると思います。
日本ではこの御威の根源的所在をどこに求めるのかを西洋のようには議論してきませんでした。現在の古墳発掘のスタンスからもわかるように<議論すること自体が畏れ多い>というのがその大きな理由です。
西洋では、その一連の議論からロゴスの所在がキリストの骨でも肉でも血でもなく、『言葉』であることに結論付けられました。
つまり、キリストという神格が尊い理由は、尊ぶべき言葉を発したから、その存在が実在するに到った、という捉え方です。
”みいつ”とは”いつ”の上格させたものですが、この”いつ”とは、先日も書いたように『五』(力への意志「物部」)のことであり、斎の”いつ”でもあり、イチキシマヒメの『市』でもあります。”いつ”は『五』であると同時に『一』でもあり、さらに”みいつ”とは『三五(みいつ)』でもあるのです。それは『三五(みこ)』にもなる。これが『五男三女』のプリンシパル。このような黄金率は日本語の中にたくさん隠れています。
このような思考遺産を数多く持ちながら、考えること・行動することをやめてしまったらとてももったいないこと。過去を振り返り、先人の教えを深く認識することだけで世界をより高いステージへと導くだけの素養を備えることができる。
なぜそうしなければいけないかは、現代の様々な問題を世界各地に赴き、自分の目で確かめ、問題解決法を探れば、おのずと見えてくるもの。
それができないのは、まず問題意識が持てていないこと。問題意識が持てていないことは、自分で物事を考える習慣が身についていないこと。自分で物事を考える習慣が身についていないのは、大量生産大量消費型社会で優秀な成果を出すための考えない人間を大量に排出することが求められていた時代に生み出された日本の教育が時代に即さなくなったことが原因。
話は最初に戻りますが、念のため今回の震源地とされたwikipedia:野島断層
陸では海に隔たれていますが、地下ではつながっています。
結局は”時代への橋”
今、メッセージを受け取っている方々は調子を崩されている模様
とうとう、破壊と創造の神が出る、、『出目』です。
ククリヒメと十一面観音が破壊と創造の神として有名です。
時代の創造者Rebirtherたちは、すばやくこの流れを察知し、集結することでしょう。
明石海峡は既に開かれており、爆心の力も備わりました。
それぞれの個々のパワー、調和と統合を目指して
私たちがこの時代を創造していくという自覚を持って
そして何が起こっても私たちが責任をとるんだという意識を抱いて
鳴門の渦の爆心は舞いのヒメ巫女・アメノウズメのエネルギーへと
破壊と創造の理論上の理解とプラットフォーム構築はサルタヒコの翁へと
ダンスはやったことないけど体がうずうずして仕方ないという女性の方は天音のダンスセッションへ
単一民族国家説を超えたいと考えている方々は私の様々なワークへと
多民族国家でしか起こり得ない古代大和の群像、お伝えいたします。
皆、迷っている、この先のこと
それは破壊の形が未だ、見えていなかったから
創造は必ず破壊を通して起こる
破壊の旋律の中に創造神の光が宿る
これが前にも言った静電気・電気パルスのスメラであります。